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年末全社会議と忘年会を実施しました

こんにちは。
データミックスの採用担当星野です。
2022年12月19日に全社会議と忘年会を開催しました。
本日は、昨年2022年の締め括りとなる社内イベントについてレポートしたいと思います。

【通常の全社会議のコンテンツは】


データミックスでは普段から毎月1回は全社会議を開催しています。
全社会議のコンテンツは主に以下の3つです。

①全社方針理解パート


データミックスの特徴の一つに「主体性を重んじる組織」であることがあげられます。「自分が何をやりたいか」を大切にする社風であり、また現在は第二創業期で急速に売り上げが拡大しており、新たに入社される方もたくさんいらっしゃいます。新しく入社された方も、先輩社員の方も、みんなが全社方針を理解した上で、自分がやりたいことを選択していけるように、全社会議の場で繰り返し方針を聞いていただく機会があります。

②隣の部門理解パート


各部署の目標や実績などの数字の他、前月の取り組みをGOOD・BAD方式で発表しあいます。発表の後に活発に質問が出ることもよくあります。主体性を重んじつつも、自分の業務以外にも興味を持ってほしいという会社の強い思いが現れたコンテンツです。

③グループディスカッションパート


こちらが当社の全社会議で最も特徴的なコンテンツかもしれません。
私がこれまで所属していた会社では、全社会議は一方通行で「お話を聞く」ことが多かったのですが、データミックスでは毎月後半15分ほど、グループディスカッションの時間が設けられています。参加者を部門混合でバランスよく2~3グループに分け、簡単なお題だけを与えられ、あとは自由にお話しするのですが、他部署の方との親睦だけでなく、ここでの問題意識から、新しいビジネスの種や部門横断プロジェクトが生まれたりします。

【年末全社会議】

年末全社会議では上記通常アジェンダの3つに加えて、2022年の振り返りを行いました。
今回のnoteでは、振り返り内容の一部を簡単にご紹介します。

①セールスユニット

セールスユニットの発表テーマは「成長」。
「各メンバーが今年一年間で、できるようになったことを発表し、皆で成長を称え合いたかった(セールスマネージャー福澤)」とのこと。

当社のセールスは、数字を追いかけるのみならず、どうしたら数字を作れるのか、どこに課題があるのか、日々仕組み作りに健闘しています。なので仮説が外れると、努力しても結果が伴わないこともあります。それでもみんな「大企業のように出来上がった組織ではなく自分たちで試行錯誤できるところが面白い」というメンバーばかりです。
2022年はチーム全体で、日々の営業活動が成果に結びついた年だったそうで、みんなの明るい笑顔が印象的でした。

②スクールユニット

ビジネススクール運営を行うスクールユニットの発表テーマは「変化」。
「ユニット全体で、新しい企画や施策が次々と実行された、変化の大きい年だった。着実に成果に繋がってきているので、変化に対応してくれたみんなを称賛したかった(スクールマネージャー大塚)」とのこと。

スクールユニットは2022年後半にかけて変革にチャレンジしました。手探りで新しいマーケティング施策やセールスの仕組みを導入してきました。
特にメンバーの中島さんは、ワーキングペアレンツでありながら、マーケティング活動から受講生の入学までのサポート、授業運営まで、本当に幅広く活躍されたことが発表されました。男女問わず、お子さんが小さい方が活躍できるのもデータミックスの特徴だなと感じました。

③Edutechユニット


オンライン試験プラットフォーム「Excert(エクサート)」を開発運用しているEdutechチームの発表テーマは「飛躍」。
「2022年は大きな案件の受注も決まり、飛躍を遂げることができた。少数精鋭のチームで飛躍できたのはメンバー全員が活躍したから(BS事業部長谷垣)」とのこと。

特に大きかった以下の業務実績が発表されました。
・AI OCR・AI不正検知のベータ版などの新しい機能リリース
・新聞への記事掲載などのメディア関連対応

特に機械学習エンジニアのJ.Cさんは、担当したコンサルティング案件でクライアントから指名を受けるような活躍をし、他メンバーの成長にも寄与するなど大活躍したとのことでした。

【忘年会】


全社会議に続き、忘年会を開催しました。
今年はコロナ禍ということもあり、距離を取りながら、社内で一人分ずつ分けられたお食事を囲んで実施しました。 
各テーブルで、全社会議の続きの話や、青春時代の思い出の曲、ワールドカップの話題など、それぞれ自由に盛り上がりました。歓談を通して、業務以外の新たな同僚の一面を知ることができ、社員間の親睦が深まったと思います。

忘年会の締め括りでは、代表の堅田から「顧客ファーストを大事にしてほしい」との話がありました。
当社はValueの1番目に「相手よりも相手を理解する」を掲げています。
当社サービスは、法人研修はお客様に合わせてカスタマイズしてご提供されますし、スクールも受講生の方に合わせて、コンテンツが日々ブラッシュアップされています。こうした部分も顧客ファーストの現れだと思います。
堅田の話を聞き「自分のできる顧客ファーストって何だろう」と改めて考えた社員も多かったと思います。

総じて、
2023年に弾みがつく、活気のある忘年会となったと思います!
引き続き、仲間とともに会社の成長にコミットしていきます。


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