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データマネジメント知識体系ガイドDMBOK要約・解説

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データマネジメントを実施したい人には必読の本「データマネジメント知識体系ガイド DAMA DMBOK」の要約・解説記事を書いてます。まとめて読めるようにマガジンとしてまとめました… もっと読む
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#DX

「データマネジメント組織と役割期待」データマネジメント知識体系(DMBOK)第16章の…

はじめにこの章はデータマネジメントを実効するための、データガバナンスを行うための体制はど…

「データマネジメント成熟度アセスメント」データマネジメント知識体系(DMBOK)第15…

はじめにこれまでの章でデータマネジメントの知識領域が定義されたDAMAホイール図から一つ一つ…

「ビッグデータとデータサイエンス」データマネジメント知識体系(DMBOK)第14章の解…

はじめに近年はデータサイエンスブームになっており、「ビッグデータ」も「データサイエンス」…

「データ品質」データマネジメント知識体系(DMBOK)第13章の解説

はじめにデータマネジメントの本丸の一つであるデータ品質について説明されている章となる。 …

「メタデータ管理」データマネジメント知識体系(DMBOK)第12章の解説

はじめにデータマネジメントの本丸の一つであるメタデータ管理について説明されている章となる…

「データウェアハウスとビジネスインテリジェンス」データマネジメント知識体系(DMBO…

はじめにこの章のタイトルを見た時の印象は、ビジネスインテリジェンスについて書かれている章…

「参照データとマスターデータ」データマネジメント知識体系(DMBOK)第10章の解説

はじめにこの章を読んでマスターデータが管理されてないってどんな状態なのかと思っていたが、サイロ化されているシステム群を目の当たりにすると、パッケージ製品を導入しただけの状態とはこうなるのかと感心した。 この章でのポイントは顧客を管理するデータベースが業務システム毎に存在するときは紐付けられるようなキーを持つ事だったり、参照データと書かれているコード値を管理するデータなんかも共通のデータベースを使うようにせよとか当たり前の事が書かれている。 システムベンダー依存の会社この当

「ドキュメントとコンテンツ管理」データマネジメント知識体系(DMBOK)第9章の解説

はじめに第一章で「データは万物に関する事実を表現する役割を持つ」と定義されている通り、ド…

「データ統合と相互運用性」データマネジメント知識体系(DMBOK)第8章の解説

はじめにデータはアプリケーションだったり、事務だったりとデータが生まれるのは多種多様なケ…

「データセキュリティ」データマネジメント知識体系(DMBOK)第7章の解説

はじめにデータ利活用を行いビジネス貢献を行う一方で、ひとたび個人情報が流出してしまうと会…

「データストレージとオペレーション」データマネジメント知識体系(DMBOK)第6章の解…

はじめに表題的にはデータベースの運用のことかなと思いきや、データをどのようなシステムに蓄…

「データモデリングとデザイン」データマネジメント知識体系(DMBOK)第5章の解説

はじめにデータモデリングとは何だろうか、システム開発したことのある人ならデータベースのテ…

「データアーキテクチャ」データマネジメント知識体系(DMBOK)第4章の解説

はじめにデータアーキテクチャとは「データニーズをかなえるための青写真である」と書かれてい…

「データガバナンス」データマネジメント知識体系(DMBOK)第3章の解説

はじめにデータガバナンスというと、データを正しく扱おうというデータプライバシーの文脈だと思うかもしれないけど、そうではない。 データマネジメント活動を効果ある活動にするために正しく管理・監督することをデータガバナンスと呼んでおり、この章ではそのためにやるべきことが書かれている。 データガバナンスのための体制構築としては、第16章「データマネジメント組織と役割期待」にも類似したことが書かれており、実際取り組むときは合わせて読むとよい。 DMBOKの各章の要約・解説他の章も