2024年3月期上期振り返り～公式noteの開始やYouTube「1UP 投資部屋」出演、完全バーチャル株主総会開催など～
はじめに
こんにちは。株式会社データ・アプリケーション（東証スタンダード:3848）（以下、DAL）の経営企画管理本部・経営企画グループです。
今年の夏は長くてとても暑かったですね…💦暑さも落ち着き、とんぼが飛んだり、夜が長かったり・・やっと秋らしくなったことを実感します。
さて、今回のDAL通信では、2024年3月期上半期（2023年4月～2023年9月）について、製品、IR関連のトピックスを振り返りご紹介します。
今年度のDALは、公式noteの開始やYouTube出演など、新しい取り組みに力を入れてきました！DALの半年間の歩みについて、皆さんに知っていただけたら嬉しいです。
2024年3月期 上半期振り返り
早速ですが、2024年3月期上期の主なトピックスをまとめました。
一部こちらでは割愛している開示もありますので、詳しくはHPのIRニュースをご覧ください。
それでは、それぞれの内容について時系列でご説明していきます！
1.製品関連について
・2023/04/14
B2Bサーバ「ACMS B2B」、「ACMS B2B LE」の最新版バージョン5.5を発売
更なるセキュリティ強化と稼働環境を拡充しました。
・2023/04/18
カスタマー・サポート・サービスHDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」で最高評価三つ星を獲得
「HDI格付けベンチマーク」は、世界最大のサポートサービス業界の団体HDIの国際標準に基づいた評価基準により、顧客視点から各企業の問合せ窓口のパフォーマンスやクオリティを評価し、それを格付けするものです。DALは「クオリティ格付け」部門にて、「顧客の立場に立った回答の迅速さと正確さ」やプロフェッショナルとしての対応を評価する「対応スキル」項目で評価いただき、最高評価の三つ星を獲得しました★★★
・2023/05/24
パートナー総会「DAL Partners Day 2023」の開催
DALでは年に1回、パートナー様に向けて、イベントを行っています。今期は「NEXT STAGE ー挑戦と革新を共にー」と題し、最新の製品情報や販売計画などを発表させていただきました。
・2023/06/15
【事例公開】ＳＣＳＫ株式会社様
ＳＣＳＫ株式会社のEDIシステム連携基盤サービス「スマクラ2.0」に、エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexが採用されました。
・2023/07/20
【事例公開】株式会社YE DIGITAL Kyusyu様
株式会社YE DIGITAL Kyushuのクラウド型Web-EDIサービス「MONQX EDI」に、エンタープライズWeb-EDIシステム基盤ACMS WebFramerと、両社の共同開発によるWebアプリケーション構築支援ツールが採用されました。
・2023/07/27
Web-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」とそのオプションの最新版を発売
OAuth（オーオース）※2.0ベースのシングルサインオンをサポートし、Web-EDI利用者の利便性向上とセキュアな運用を実現しました。
※複数のWebサービスを連携して動作させるために使われる仕組み
・2023/08/31
エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex V1.7_p10」を発売
SFTP手順のセキュリティ強化と稼働環境を拡充しました。
2.IR関連について
・2023/05/22
サステナビリティ基本方針及び重要課題（マテリアリティ）の特定
DALでは世界的なサステナビリティの課題に対応し、ステークホルダーの皆様からの信頼にこたえるため、社内にSDGs推進委員会を発足させ、取り組むべき８つの重要課題（マテリアリティ）を特定しました。「データと一緒にワクワクする未来へ！」を実現するために今後もサステナビリティへの取り組みをしっかりと進めていきます。
・2023/06/07
投資系 YouTube チャンネル「1UP 投資部屋」の銘柄勉強会に代表取締役社長・安原が出演
個人投資家の皆様に向けた情報発信の新しい取り組みとして、投資系YouTubeチャンネル「1UP投資部屋」の人気企画「銘柄勉強会」に代表取締役社長・安原が出演しました。チャンネルを運営する『KEN』氏、『いとちゃん』氏との対談形式で、お二人からの投資家目線でのご質問に詳しくお答えしています。ぜひご覧ください！
・2023/06/20
第38回定時株主総会 バーチャルオンリーで開催
昨年までリアル会場のみで開催していた株主総会を、はじめて完全バーチャル株主総会で実施しました。「剰余金処分」「取締役選任」「監査等委員選任」「会計監査人選任」「買収防衛策の承認」以上についての５議案はすべて原案どおり承認可決されました。
日本ではまだ珍しい完全バーチャル株主総会。「変革へ挑戦」したその舞台裏はnoteで公開しています。
・2023/08/04
株式会社フィスコ発行の企業調査レポート公開
株式会社フィスコにより、第三者の視点からの調査、分析に基づいたアナリストレポートとして、皆様の投資判断の参考のため作成されました。
・2023/08/07
2024年3月期第１四半期決算
今年度から非連結決算に移行したため、参考としての比較にはなりますが、売上高、利益ともに前年同期を上回り、業績予想値と比較しても順調に推移しています。第１回のDAL通信にて短信の補足、解説をしています。
・2023/08/21
公式note「DAL通信」開始
今お読みいただいているnote「DAL通信」も、わかりにくく目に見えないDALの事業を個人投資家の皆様に広く、わかりやすくお伝えすることをコンセプトに今年度から開始しました。9月からは公式マガジン「IR note マガジン」にも参画いたしました。すでに多くの皆様にフォロー、スキをいただきとても嬉しく思っています。今後もDALを身近に感じていただける情報発信に努めていきます。
・2023/09/08
株式会社シェアードリサーチによる企業分析レポート公開
企業分析を行う株式会社シェアードリサーチによる第三者の視点からの調査、分析に基づいたアナリストレポートとして、皆様の投資判断の参考のため作成されました。無料サインアップを行うことでご覧いただけます。決算発表ごとに更新されますので要チェックです！
・2023/09/11
投資系YouTubeチャンネル「1UP投資部屋」の、DALを取材・解説した「銘柄勉強会（取材編）～1Q 進捗 50％超えの好調企業に直接ガチ取材してみた!～」が公開
６月に公開された動画が好評につき、「銘柄勉強会（取材編）」としてDALが再び紹介されました。DAL の 2024年3月期1第一四半期決算短信について、投資家目線にて解説いただいています。
最後に
いかがだったでしょうか。DALの積極的なIR活動の様子が皆様にお伝えできていましたら嬉しいです。今後もDAL通信ではDALの様々な一面をお届けできたらと考えています。下半期も皆様に応援いただけるよう全社として努めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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当記事に関するお問い合わせはir@dal.co.jpまでお願いいたします。
（ご留意事項）
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。