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Mリーグ48試合終了で気づいてしまった・・・1ヶ月で400ポイント下げていることに!!

レポート

概要

Mリーグ48試合が終えて、中間層と下位層が頑張り、1位、2位が若干ポイントを下げました。
雷電も久々のトップを取りマイナス512とマイナス500を切るまでもうすぐです。
今年最後の2戦でマイナス400点台にして終えたいところです。
中間層は3位から6位まで大混戦です。
どのチームも一進一退の攻防を繰り広げています。
来週今年最後の試合で中間層はプラスで1年を終えたいところでしょう。
2位風林火山は苦しい状況が続き、12月当初から400点近く下げる結果となりました。
ポイントも200を切ってしまったので、今年は200を超えて終えてコナミから1位を奪還に向けていきたいところです。
コナミは好調が続いて首位を奪いました。
このまま突き放していきたいです。
各チームさまざまな思惑がある今年最終戦となります。
見逃せないですね。

目次:
1. Mリーガ成績表
2.試合数
3.チーム順位
4.ベストスコア
5.順位回数
6.アガリ率とトップ率
7.平均打点と放銃平均打点
8.さいごに
データ取得日:2021/12/25

1. Mリーガ成績表

トップは伊達選手。
4位となりながらもポイントは248と依然としてトップに君臨しています。
なんと1位から3位は同率トップ率、ラス回避率です。
風林火山は8位から10位に二階堂亜紀選手、松ヶ瀬選手、勝俣選手位置しています。

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2. 試合数

最多出場試合数は14試合です。
前半前調子がいまひとつだった選手な10試合前後といった感じです。

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3.チーム順位

中間層から下位層が奮闘し、若干コナミがポイントを下げ、383ポイントとなりました。
1位、2位のポイントは3位以降と差が縮まりましたが、2位と3位の差は約145点と1日で届くか届かないかの差です。
6位までがプラスとなり、雷電が全ての負債を抱えているような状況は変わりません。
ただ、今シーズン絶望的かというとそうではありません。
12月当初風林火山のポイントは600点はを超えるポイントがありました。
いまとなっては198.5ポイントまで下げています。
1ヶ月で400ポイント近く下げていますので、400ポイントを1ヶ月で上げることも不可能ではないでしょう。
来年の追い上げを期待です。

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4. ベストスコア

ベストスコアに動きはありません。

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5. 順位回数

コナミの1位の回数が18回と圧倒的です。
2位回数は最も少ない特徴はコナミらしさが出ています。
2位が多い風林火山とu-nextパイレーツ手堅くポイントを重ねています。
中間層がもつれているこの状況。
順位回数は似ています。

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6. アガリ率と放銃率

abemasが脅威の放銃率8%未満。
コナミ、u-next、サクラナイツが放銃率9%台と同じ程度です。
風林火山、セガサミー、ドリブンズは11%の放銃率を超えます。
アガリ率はu-nextが唯一の22%超えです。

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7. 平均打点と放銃平均打点

セガサミー、コナミ、風林火山が中よく左上に分布しています。
打点、放銃点がここまで似ているというのも珍しい。
アガリ率が高く、効率的にアガリきることで安手でも局を進めて勝ち切るスタイルもあり、打点は最下位です。
しかし、チームの色がしっかり出ていて、チームとしてやるべき麻雀ができているとも言えます。
打点が高いコナミと風林火山が1位、2位といることから、平均打点と放銃平均点が同じ位置にいるセガサミーはコナミ、風林火山に次ぐ3位に位置づける可能性は高いかも!?

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8. さいごに

来週で今年最後の試合になります。
どのチームも勝って新年を迎えたいところ。
年内最後の試合も熱いことは間違いなし!

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