脱兎。
日記以外のこと
夕飯を作ったのに、外食された時のやるせなさはなんとも言えない。言ってよ!というイライラとまらない。玄米炊いたのお父さんでしょう?
今日は国際アザラシの日。温暖化により流氷が減少し、アザラシの生態に影響を与えている。可愛いだけじゃない、過酷な環境で頑張って生きている彼らを思ふ。
最近ネット小説を読むのが息抜きになっている。アマチュアの作品からこれは面白い!というのを見つけた時の感動がとても幸せに感じる。心の支えになってる作者の方たちには感謝です。
かなり春めいて、日中はぼかぽかと暖かい。同時に花粉がとてもすごく、くしゃみが止まらない。昔と比べて飛沫量が増えたとかいうけれど、これから先はどうなってしまうのだろう。
1人で過ごすことがとても好きで、誰かと過ごしたらその10倍ひとりの時間も欲しくなる。誰かと過ごした時間を、1人時間でゆっくり反芻してるから、感覚的にはちょうどいいのだ。
母と祖母宅へ。ショートケーキを食べて、冷凍庫と薬の在庫確認。最近本を買ったらしく、積読がたくさんあった。
LINEを便利だなと思う時と煩わしいなと思う時がある。学生時代からLINEが身近にあると生活の一部となってしまってるのがなんとも言えない。今はLINEがない時代に生まれたかったなといえ気分。
20年ほど不変だった実家の家具や家電、カーテンが一新される。母いわく初期のもの達は父の意見をやむ無く折衷していたらしい。古代エジプトみたいな柄のカーテンが、銀糸刺繍のはいったパステルグリーンへと大変身。
アラビアータ、キーマカレー、麻婆豆腐、辛い料理ばかり得意料理になっていく。そこそこ美味しくできるけど、作ってもらった料理の方がなぜか美味しく感じる。自分のは味見で満足してしまう。
震災から13年、当時体育館にいて、卒業式の準備をしていた。古い建物だったので天井の一部が落ちてきてすごく怖かった。人生唯一の被災体験、あんな思いはもうしたくないけれど、何があっても自分や大切な人を守れるようにしたい。
大河、「寛和の変」が登場。とてもとても懐かしい。習った当時、日本史の先生が臨場感たっぷりとドラマチックに語ってくれたことを思い出した、
花粉がすごい。外干ししたモコモコのフリースを着たら、案の定、室内でくしゃみがとまらないのよ。部屋干ししなきゃいけないなあ。
ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ二世とその妻子は、ロシア革命によって一家諸共亡き者とされた。特に末娘のアナスタシアは「アナスタシア伝説」として悲劇の象徴として有名だ。アニメ映画『アナスタシア』は女児時代の私の憧れをたっぷりと満たしたロマンティックな作品だが、史実を知ってから見返すと素敵すぎるタラレバゆえに切なくなる作品だ。
海外旅行記を読むのにハマっている。自分の知らない食や体験、現地の交流などを筆者を通して感じると、行ってもないのになんだか満足してしまう。憧れもあるけれど、憧れるくらいがちょうどよい地域だと余計。
昨日3行日記を初めて忘れた。昨夜お布団でごろごろしていたらいつの間にかすやっと寝てしまったことが原因でした。まあ、そんなこともある〜と今日は早めに書いておく。
大学時代のサークルの友達が転勤するから集まらないかと誘われた。仲のいい人にはたまに会っているけれど、話題や人間関係を想像したら断ってしまった。誘ってくれた友達には悪いけれど、今はあまりアクティブにできない心持ちなのよ。