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映画 『NO選挙,NOLIFE』を観て

選挙取材歴25年以上の畠山理仁(みちよし)さんを、映画『国葬の日』のプロデューサーを務めた前田亜紀監督が撮ったドキュメンタリー映画です。

 映画を観て畠山さんの選挙取材は、取材する方、おひとりおひとりに丁寧に、お話しを聞いていて、私は、普段から自分の主張ばかりで、相手の話を聞いてないなぁと反省しました。これからは相手の話を遮らないで、丁寧に「聞く」ようにしたいです。

 上映後トークがあり、前田亜紀監督、畠山理仁(みちよし)さん、和田靜香さんで鼎談がありました。皆さん、それぞれに伝えたい事がキチンとあって、伝えたい事に関して丁寧なお仕事をなさっていました。

 私が人に伝えたい事って何だろう?と改めて考えました。

 丁寧なお仕事をする方々が「見合った対価」を貰えるような社会に「政治」が変わって欲しいです。

 それには、私も出来るだけ候補者のお話をリアルで聞きにいって投票します。
 
 
と、勉強は止めたくならない程度にしていかないとです。


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