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ダーツ上達のためにやっていること#2

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!

今回は僕がダーツの実力を伸ばすためにやっていること第二弾をお話していきたいと思います。

前回のお話はこちら👇

僕がやっていること2つめ。
これは全人類やってほしいことですが、"ポジティブ思考"です。

ちょっとここで考えてみてください。あなたの目の前には人が2人います。いつもいつも発する言葉が前向きな人とそうでない人。どちらの人と友達になりたいですか?

おそらくほとんどの方が前者を選ぶでしょう。
では、実際のあなたは客観的に見て"選ばれる人間"になれていますでしょうか?
もし自信を持ってイエスと答えられなければ、ぜひ最後までお読みください!ポジティブ思考を手に入れるといいことしかありません!


ポジティブ思考になると起こるメリット

メンタルが強くなる

これは僕が一番実感していることです。
僕は中学生のころはメンタル最弱クラスでした。その時の僕は何をするにしてもめちゃくちゃネガティブ思考。その結果、テストでは赤点常習犯。不摂生な体型。スクールカースト上位の連中から毎日イジリ倒されてました。毎日学校辞めたいと思っていました。親にもたくさん迷惑をかけていました。そんな超ネガティブ思考から、物事を無理やりにでもポジティブな方向に考えることを習慣にしていった結果、今は会社の上司から「裕からはポジティブな言葉しか聞かない」と言われるほどポジティブ思考になっています。

ダーツの練習中は、ポジティブ思考になっているほどダーツが理想通りに飛びます。対戦で格上の相手にも勝てるようになります。逆にネガティブな状態だとダーツも思い通りに飛んでくれなくなります。対戦で格下の相手にも負けます。
仕事においては、大きなミスを起こしても何も感じなくなります。
僕は前職で車を運転する機会が頻繁にありましたが、1年のうちに7回交通事故を起こしています。メンタルの弱い人の場合は「またやってしまった。会社に大損害を与えたし、みんなからも冷たい目で見られるだろう。」となりがちです。しかし僕は「人轢かなくてラッキー」とか、「面接時にペーパードライバーと伝えたのに俺を採用したんだから、むしろ俺を採用した会社側に責任があるんじゃね?」とか思っていました。そう思っていた結果からなのか分かりませんが、職場に戻っても「周囲から冷たい目線で見られる」とか、「上司や役員からめちゃくちゃ怒られる」とか一切ありませんでした。「お帰り」としか言われませんでした。
これは僕の憶測でしかないですが、日ごろからネガティブ思考の人ほど、周囲から受けるダメージも大きくなるような気がします。だから、普段からポジティブ思考でいるに越したことはないと思っております。

1日中エネルギーが高い状態で過ごせる

僕自身、仕事や趣味に取り組んでいる際に絶対に言わないと決めている言葉があります。それは「疲れた」です。

疲れたという言葉は当然ネガティブな言葉です。疲れたという言葉を使っている人は、文字通り疲れ切った顔をしています。実年齢よりも老けて見えます。もちろん僕自身も疲れることはありますし、疲れたと感じる瞬間はあります。しかし、言葉に出したからといって何も状況がよくなるということはありません。むしろ疲れたという言葉を発することによって、自分の体力が落ちる気がして仕方がありません。
逆にこれを言わないことによって、仕事が終わった後や、ダーツを投げ切った後には満足感と充実感でいっぱいになります。質素な夜ご飯でも最高においしく感じるようになります。その結果、1日中エネルギーが高い状態で過ごせるわけです。これが習慣になると、さらにパフォーマンスが上がって人生が好転します。今までできなかったことも気づいたらできるようになっています。

ネガティブ思考の人に対して言いたいこと

今回は僕がダーツをやるうえで心がけているポジティブ思考。
そしてポジティブ思考でいると自分に起こるメリットをお話ししました。

ですが、日ごろからネガティブ思考の人間が、明日から急にポジティブ思考になるのは難易度エベレスト級に高いです。

ネガティブ思考の人は、自分が心からやりたいことができていない人が多いです。
大前提、仕事も趣味もやり終わった後に満足感、充実感、達成感が残らずに、ストレスや疲労だけが残るのであれば、それはあなたが本来やりたいことではないので、今すぐやめてください。これを手放すだけで、「ネガティブな状態」はかなり少なくなります。あとは自分が何をしているときに快楽を感じるかを思い出して、それに従って行動すれば勝手にポジティブ思考になっていきます。僕がそうだったので!

それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!



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