卒業
昨日、ともだちとはじめて
レンタルホーム
サービスを利用しました。
(正しい名称がわからないのですが、お金を支払って普通のおうちの一角を借りるサービスです)
借りたおうちは 2世帯住宅のようになっていて、ドアが2つあり、ひとつは主人のもの、もうひとつはレンタル部屋のものでした。
間取りは 大学生の田舎の一人暮らし部屋程度 で
(わかりにくい)
5人で利用したのですが、だれかのおうちにきているような気分。
しかしわたしたち学生からするとやはり、ともだちの親御さんがいると
ディープな話ができなかったり、気を遣われてしまい申し訳なくなったり。
今回、コロナウイルスの影響であそぶところもなく、外の商業施設以外であそぼうとなって計画
すぐに予約でき 支払いは来月払い
わたしが借りた部屋は4時間で7000円弱
ひとりあたり2000円いかないお手ごろ価格で
みんなでクレープをつくりました
焦げてるようであれはチーズです 笑
ちょっと惚気けた話にかわるのですが 笑
高校の卒業式といえば、体育館でひとりずつ名前を呼ばれたり校長の長い話を聞いたり。
ですがわたしの高校は
コロナウイルスの影響で
親の参加禁止
放送 de 卒業式
でした
画面越しに代表者が証書を受け取り、それを教室からクラスのひととみつめるひととき。
ほんとうは卒業式、きちんとやりたかったですが
これはこれで
とてもいい思い出になりました 笑
『旅立ちの日に』
を泣きながら合唱し
なかなか家に帰ろうとしない卒業生があふれる校門
帰り際の挨拶は
『元気でね 』 『またいつかどこかで』 『また遊ぼうね』
また会えそうな人ばかりと写真を撮っていて
二度と会わなさそうな人とは
写真をとることができませんでした 笑
後悔、後悔 。
すきなひとに 告白 しようと 思ったのですが
タイミングもなく、涙もなく 笑
何も言えずに おわりました
そんな彼と昨日は、クレープパーティー。
きっともし伝えていたら
なかったかもしれない昨日のパーティー
誘われなかったかもしれないパーティー
伝えられなかった想いはどこへ行くのだろう
とか思い出に浸っていたら
あっさり帰ってきた想いたち
伝えなくてよかったことも伝えなきゃいけなかったことも
たくさんあったけれど
高校生の 別れ って
中学生とは違って
また "はじまり" のようなきがして
時間が まだ流れるうちに いつか
また いつか 言えたらいいな と
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?