曲斎(月桑庵道舜/碧夢庵宗地@都流)

都流茶道責任教授。 池袋に近い板橋ーー橋袋(バシブクロ)で兼業茶道家をしております(普段はしがないサラリーマン)。シンパパ。 毎月自宅で「お茶会へ行こう」「お茶事へ行こう」という稽古茶会・稽古茶事を開催中! Ameblo「習心帰大道」を平日更新!
    • 着物男子のトイレ事情

      • 1本

      Twitterスペース発のコラボ企画「着物男子のトイレ事情」改善委員会がお届けする、新しい和装下着(肌着ではない)『猿股衫−Salmathaçan−』の企画からの推移をレポートします。

    • 月桑庵蔵帳

      • 1本

      月桑庵にある茶道具たち。 稽古物から作家物まで、基本的に近現代物を中心に集めたものたち。 数寄は「数を寄せる」物。「数寄の道」は違う形を数多く集め、好きを重ねて物語を附けて茶会で繋ぐ。 こだわり過ぎては分かりにくく、分かりやす過ぎれば詰まらなく、客によっても大きく変わる難しさ。 日頃からどれだけ物語を工夫しているかが、主客ともに問われるのが一座建立。 それら道具の一つ一つをつぶさに解説する。

    • 数寄の長者~三人の天下人に仕えた茶人~

      • 3本

      大永二年、堺に生まれたのちの茶聖・千利休は最初の天下人・三好長慶と同い年であり、二人は十一歳まで堺で育った竹馬之友であった。三好長慶の躍進を陰で支える利休。しかし、長慶は嗣子・義興が夭折してしまうと失意に沈み、病死してしまう。 兄弟子の今井宗久が信長に接近するのを見ながら蟄居する利休。今井宗久と津田宗及に誘われて信長の茶頭として仕えることに。 そして、羽柴秀吉と誼を結ぶ。 旭日昇天の勢いをもつ信長に仕えて、再び天下静謐を願う利休だが、そこに不穏な動きを見つける。それが現実となって本能寺の変となった。 すぐさま秀吉の為に奔走する利休。山崎の戦いと賤ヶ岳の戦いで一躍天下人となる秀吉。 その秀吉から切腹を命ぜられ、粛々と腹を召す利休。 茶閥とも言うべき歴史の陰のつながりを明確にし、歴史の謎を茶の湯の視点から暴く!

    • 茶道家のひとりごと

      • 21本

      茶道家・月桑庵道舜の茶の湯にまつわる彼是噺を表面を取り繕わずぶっちゃけて語ります。 流儀も禁忌も忖度もなし。 ただし、正しいと思えば君子豹変します(笑) 基本的には茶道のことを中心に、歴史や小説のことも語るかも? ではごゆるりとお読みいただけましたら幸いです♪

    • 裂地図録

      • 3本

      茶道で用いられる裂地の図録。 基本的に所有している柄を紹介します。 持っているものだけなので、数は少ないですが、それに添えた物語も披露いたします。 その内ですが、茶入の逆引きタグも付けたいと思います。

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着物男子のトイレ事情①

 Twitterのスペースという声でコミュニケーションを取れる機能があるが、そこで男性が幾人かで着物について話していたが、話題が「袴のトイレ」の話になっていた。これは…

一時期話題になったclubhouseはあまりに内輪感が強すぎて、どうにも愉しくなく、行くのを辞めてしまった。

昨日、たまたまTwitterのスペースに入らせてもらったが、垣根なく、和気藹々としていた。

ツイ友の飛び入り参加もあり、心理障壁が低い気がする。また、話したいものだ。

【茶盌】粉引 筒茶盌 八染窯 和田厚作

入手価格:★★  2022年初落札したのは、この茶盌だった。  年末に落札できたらラッキー!ぐらいの気持ちで入札した。  幸運にも落札できてしまった(笑) 粉引とは? …

小説『数寄の長者〜三人の天下人に仕えた茶人〜』に登場する田中与兵衛を田中与右衛門に、田中与一郎を田中与兵衛に変更しました。

永享年間頃には既に商人では仮名の継承が行われなくなっていることが分かったからです。

利休の祖父が隠居し道悦と名乗ってから名乗りを継承させる予定でした。

大永四年、三月六日、足利義晴が細川尹賢邸に御成。

そこで公家、御供衆らに玉阿弥が茶を点じ、給仕を千阿弥が行ったとある。因みに千阿弥はこの頃既に相当な高齢であったと思われます。

千阿弥が利休の祖父ではない証ですね。

第三服 寧波の乱

「すっかり手馴れた動きになられましたの」  台子の前に坐った与右衛門に、そう声を掛けたのは天王寺屋の津田宗伯である。今年の春に八十歳になる父・宗柏より弟子らを預…