3月の生き方
1月から更新出来なかったことに後悔をしつつ、でもここから再スタートだ!と重い腰を上げつつPC前に座る。スタートはいつでも良い。キリの良さを気にしていては1年を無駄に生きてしまう。
さて、3月も11日が過ぎた。明るくなる時間が早くなり、暗くなる時間がだんだんと長くなる季節。春一番が来て、眠っていた命が徐々に目を覚ましていく。
1月に決めた目標はすでに忘れて、何かしたい葛藤だけが残って、怠さとイライラだけを募り消耗していく。このままではいけないのは分かっているけど、どうも思考が働かない。
2月に一旦落ち着いた街の活気も、3月になると次第に復活していく。卒業や決算が重なり、慌ただしくなる前触れを知らせる。
4月になれば、新年度が始まる。
それまでに自分には何ができる?どう生きる?
この3月という絶妙なラインの月をどう生きるかで、4月からの生き方が変わってくると言っても過言ではない。でないと、5月には怠けて結局1年何も達成できず終わってしまう。
2月が短かった分、3月は長い。
過ごしやすい春の季節に出来ることをとことん追求することで、次月へのワクワクは違う。冬眠から目覚めるようにココロと対話して、自分が進むべき道を造ろう。
今からでも遅くない。
年末に、「良い1年だったな」と笑っていられるよう、本気で生きてみよう。
眠くてもやる、怠くてもやる、気が進まなくてもやる。
とにかくなんでもいい、やる。
できる、自分ならできる。
できない理由なんて探してる場合じゃない。できる。
這い上がってこい、できる自分。
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