インターン解禁！！これから迫りくる試練と早めに経験しておくべきこと

いよいよ２４卒インターンシップ が解禁されました。
これから長い就活の道のりにゆく大学3年生がほとんどでありましょう。
目標達成、そしてほんとに納得した形で就活が終われるように記事をサポートできたらなと思います。

可能性を狭める言葉

就活は人それぞれですが、人によっては小さい頃からの夢に挑戦する時期でもあります。夢のような職種に憧れるかもしれません。
しかし、いざ挑戦しようという時に、「自分では無理だ」と急に立ち止まってしまうのです。
「この学歴では無理だ。」「目立った経験がないから無理だ」、、、
この「無理だ」という言葉は本当に自分の可能性を狭めます。
言葉一つで受かるべくして受かる場所も受からなくなると思います。
就活は絶対的な評価ではないと思います。人と人のつながりの中で判断されるものであり、人によって評価は変わるものでもあります。
だから「どんなことも無理とは言い切れない」ここに就活の面白さが潜んでいるとも思うのです。
ですから、興味があるのであれば迷わずまず応募しましょう。

迫りくる試練

なかなかESが通らない。大学生活が失敗なのではないかと悩み始め、ESが通るようになったと思ったら今度は一次が通らない。
一次二次が通っても最終で落とされる。
全てが鬼門となるのです。
特に最終で落ちた時には、今まで積み重ねてきた面接や試験が崩れ落ちるので、最初からのスタートとなる。この時の辛さたるや相当なものです。
一人で抱え込み、ずるずると迷走に陥る。これも試練です。一人では就活はできません。親、先生、友人がいます。私ってどういう人間なのか相談できる仲間を大事にしましょう。

早めに経験しておくべきこと

それは来年までに落ちまくることです。
よほどの優秀な人材でなければ、早期内定はもらえません。
ほとんどの人が3年生の3月の就活解禁以降に内定をもらいます。
この3月までに就活を経験せずに来た人と就活を経験して落ちまくってきた人で破格の差があります。
それは落とされた時のマインドの違いです。
落とされまくってきた人は、落とされたあとの切り替えと修正を早く効かせることができます。どんどん次に進めるのです。
しかし、3月までに経験しなかった人は、就活が始まって意外にESというものが通らないことに気づき、悩み始めます。一個落ちただけでもショックはかなり大きくなっている人が多いのです。
なので、6月からインターンに出しまくり、落ちても切り替えられるマインドを育成しておきましょう。

経験しておくべきこと（補足）

恋愛です。
詳しくは「メンヘラ彼女のある一言が原因で面接を無双できた就活期」という記事で紹介しています。