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『 ケガレ、格差、透い 』




やけに燦然と表している共鳴に

穢れは一切寄り付かない必然性へ煽れ出す

其処から変転が訪れて境目の合間から

居た堪れなくなるくらい反動を歪曲させて

より一層に穢れ深く浸透をも及ぼした

脆く感弱さえに目障りと引き摺り擬る




深緑死饑  / 2022.12.27.火

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