不純症候群
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憎悪なんてモノはある程度の耐性付くと操作どころか、
とある時期に何かしらの物事をすれば消失するんだよ。
それは言えなくもないが、事態は大きく変化する。
危うさは確かに有り、不透明。無意味かもしれない。
然し、モノは実際存在し非常識に近い程の晒されそうな勢いを持って見透かす。
つまり同情心を誘い出して、その無知で何かが狂っていく虚構の様を、
お膳立てされたみたいとも判断力は鈍り出すんだ。
或いは突拍子もなく卑怯だと朧げに憶え真横を掠めて遮断、
五里霧中で又もや狂い立って陰険へと副作用にさせる偽薬、
根絶やしを目論むかの仕業がそこら中で荒がう予兆性は解り切っていた。
失念的事実も論外に近く逃避行させながら上っ面だけ正常者を振る舞う始末に、
この小賢しく姑息な尋常でないとして裁き自明の理。
述べる間も無く不毛、終わりだと報せが独り歩きして揺らめき去る。
深緑死饑 / 2024.02.25.日
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