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50代で勉強を始めること その26

2年次夏期レポート

TR(テキストレポート)科目「心理学」とTX(テキスト特別)科目「知的財産権研究」のレポートについて。

「心理学」はいつもの科目のレポートと同じように、ざっくり言うと「心理学とはなにか、以下のキーワードを必ず入れて説明せよ」という感じのもの。要約すれば良いので取り掛かりやすいが、自分の意見をどのように入れていけば良いのかがちょっと難しい。
「知的財産権研究」は、まずレポートのプレ提出というのがあり、後にその全体講評が発表され、それを基に修正したレポートを提出という流れ。講評では「こういうことを書いておくと成績がアップしますよ」といった助言があるのだが、なんか面倒だからプレそのまま出しちゃおうかなーという誘惑に勝てるのだろうか私は。まぁ元があってその修正版を書くだけだから、やりやすいかもしれない。

WS(ウェブスクーリング)科目は「芸術史講義(日本)4」と「同(アジア)4」「芸術教養講義5」の3つ。
芸術史講義の方は、テキスト内の項目を選び、それについて歴史的文化的観点から述べる(大意)というもの、いつもと同じ。
「芸術教養講義5」はワークショップについて学ぶ。ワークショップといえば「夏休み!親子でモザイク画を作ろう!」とか「おもしろい貯金箱を作ろう!」などのものづくりの意味にとっていたが、参加者が意見交換や体験をすることによって学習や問題解決をしていく場という意味があるらしい。実際にそういうワークショップに参加した経験があればレポートを書きやすかったのであろうが、記憶する限り私にはそういう経験は無かったため、大半を想像で書かなければいけないのがしんどかった。

あとは来月1日からの「心理学」単位修得試験への準備。「◯◯(=心理学用語)について調べておきなさい」という項目が5つ。ぼちぼちやります。


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