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50代で勉強を始めること その27

2年次秋・冬期レポート

秋期、TR(テキストレポート)科目「情報」と「アジア史」のレポートについて。

「情報」のレポート書きに必要な文献を探していたところ、某フリマサービスで同じ大学で学んでいる方が出品されていた情報に関する本一式を見つけた。それがきっかけで直接やり取りをするようになり、初めての大学での友人ができた。
「アジア史」は、他の人と違った視点で書いてやろうといういやらしい考えで失敗してしまった。アジアの歴史を宗教関連の出来事を中心に書いて提出したところ、「課題の内容に沿っていない」とのことでD判定(=不合格)となってしまったのだ。仕方がないので冬期に再提出することにした。

WS(ウェブスクーリング)科目は「芸術史講義(ヨーロッパ)1」と「芸術教養講義10」。さらにZOOMによるスクーリング「はじめてのキリスト教美術」を受講した。これについてはまた改めて書きたいと思う。
芸術史講義は、テキストに掲載されている作品について述べるというもの。ちょうど同時期にキリスト教美術について学んだこともあり、結構楽しく書き上げた。…が! レポート提出画面で「提出します」にチェックを入れたつもりが出来ていなかったらしく、締切をとっくに過ぎてから未提出になっているのに気づいた。こちらは春期にならないと再受講はできないので、それまで待つことにする。アジア史に続きヘマをやらかした。
「芸術教養講義10」は身近なコミュニティについて。これは心当たりがあったのでとても書きやすかった。レポートというより、そのコミュニティに対しての愚痴や文句のような内容になってしまったが。

さて、冬期はTR(テキストレポート)科目「社会学」「西洋史」、秋期で落とした「アジア史」を書いた。

「社会学」は、だいたいがテキストを読んでまとめ、自分の考えを述べるというもの。設問4まであったのだが、それぞれの文字数が少なかったので少しだけ楽だった(ただ設問4は文字数多め)。
「西洋史」は、こちらもテキストを読んでまとめ、自分の考えを述べるというもの。こちらも「社会学」と同じように設問3までは文字数が少なめ、設問4は多めだった。
本来秋期に単位が取れていたはずの「アジア史」は、添削を参考に9割方書き直した。今度は合格しますように……。

WS(ウェブスクーリング)科目は「芸術史講義(ヨーロッパ)2」と「芸術教養講義9」。こちらの2つは今ちょうど講義動画を見ている途中なので、また改めて。

精神的に浮き沈みの激しい秋・冬期であった。
これからWSのレポート頑張ろう、3月にはTRの単位修得試験もあるけど!

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