塾講師が教える子どもが勉強を覚えれない理由と対策【大人でも活用できます】

こんにちは。塾講師のふじわらです。

ということで今回は
なかなか物事を覚えれない人への解決策を伝えたいと思います。 

タイトルでも言っているように
子ども大人関係なく誰でも活用できる内容となっています。 

早速【朗報】ですがある条件さえ満たしてしまえば物事はすぐ覚えれます。
私自身勉強はできない、仕事は覚えれないと思い込んでおり、
記憶力が弱いと勘違いしていました。
しかし、ある条件を満たすことでしっかり覚えれるようになります。

では、早速深堀りしていきたいと思います。

そもそも覚えれない理由

まずは、人が物事を覚えれない理由から考えていきましょう。

 皆さんはこんな経験はないですか？

 ・勉強は全然出来ないけど、ゲームの戦い方はすぐ覚えれる
・仕事は全然覚えれないけど、上司のダメな所はいつまでも覚えている

直接経験したこと無くても見たことはあるはずだし、
別の内容で似たような経験を誰しもしているはずです。

このようにどうでもいいようなことは覚えれるが
大切なことは覚えれない。

と、悲観的になってしまいますよね。

 しかし、悲観的になる必要はありません、

そもそもこの時点で記憶力が悪いということはありえません。

 そして、あなたにとっては

どうでもいいこと＝勉強や仕事
大切なこと＝ゲームや上司のダメな所

で、あるからです。

周りがどれだけ、「大切なのは◯◯だろ！」

と、言おうがあなたにとっては大切ではないんです。

 どれだけ言われても

大切ではないからどうでもいいんです。

つまり、なぜこのように覚えれるものと覚えれないものがあるかというと、自分事か他人事なのかの違いです。

 

勉強は先生や親が「しろ。」と、言われるからしているので覚えれません。
しかし、ゲームは自ら進んでします。だから、覚えれます。

仕事は上司に「しろ。」と、言われるからしているので覚えれません。
しかし、上司のダメな所などの愚痴は自ら進んで吐きます。
だからずっと覚えています。

この例を見て頂けると分かると思います。

 記憶するには自分事かどうか？が、大切になってくるんです。

つまり、
物事を覚えたいのであれば自分事にしなければいけません。

 

少し話は逸れますが覚えるために無駄な行為を伝えさせてください。

これらの行為は消耗するだけでほぼ記憶できておらず、無駄です。

この行為をする前に覚える内容を

自分事にしてからするのであれば話は別です。

 

覚えれそうで無駄な行為

勉強などで書くというのは全くもって無駄です。
消耗するだけです。

私は社会のテストで0点を何度も取ったことがあります。
板書は全て写していましたし、宿題も全てこなしました。
しかし、点数は一向に変わらなかったんです。

仕事でも同じです。
覚えろと言われメモを取ります。
しかし、一生メモがないと仕事が出来なくなります。

覚えれては居ないんです。

このように【書く】という行為は
他人事のままでは全く意味を成しません。

では、記憶するにはどうすれば良いのか？

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そして中身のネタバレですが、
これを読んですぐ記憶力が上がった。
読んだ瞬間に覚えれないものを覚えれた。
とか、ならないです。

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