広報部員、卒業いたします!
以前、社員紹介のコーナーでご紹介させていただいた損保ジャパンからDari Kに“留職”なるもので一緒に働いた閏野さんのインタビュー記事がこちらに掲載されていて、懐かしく思い出しました。
Dari Kの社員にはない、“これぞ営業”と呼びたくなる腰の低さとトーク。違う企業文化をそこここで感じましたが、仕事のミスで落ち込んだりしたときには、すぐさま電話をくれたのも彼でした。何度、助けられたことか数え切れません。
本当は海外に行く予定がコロナ禍によって変更となり、海外と取引のあるDari Kへ“留職”することになったと話してくれましたが、こちらにとっても異文化を学ぶことができ新鮮でした。
企業間での人材交換がもっとあったら面白いだろうなと思います。転職というと、なかなか大変ですが、職業体験みたいなもので、新しい自分を発見したり、小学生の時の夢を実現したり、はたまた現実の自分の仕事を振り返ったりできたら、良いと思いませんか?
ちなみに1カ月間、どの会社のどの職業でも行けるとしたら、何になりたいですか?
私は警察官です! ミステリーの世界でしか垣間見ることのない職業について、指紋を採ったりしてみたい。死体とか、血とか現実には苦手なんですけれども、実際にありえないからこそ、夢として言ってみました。
余談が過ぎましたが、広報・中崎も若かりし頃は、出版社勤務からメーカーに転職して、カルチャーショックを受けたものでした。Dari Kに入社した時も、初めてのベンチャーで数十年ぶりの正社員としての勤務にめちゃくちゃ緊張したのを思い出します。
このnote「Dari Kの裏舞台」を立ち上げからずっと書かせていただく中で、たくさんの方に「読んでます!」と言っていただき、その言葉に励まされました。メールで感想いただいたり、48歳女性の再就職に対する応援メッセージをいただいたりした時には、うれしすぎて文字通り小躍りしました!
この7月からは新しいステージを目指して、広報部員を卒業いたしますが、今後ともDari Kの応援をよろしくお願いいたします!!
(広報部員・中崎)