わりと日刊だらくNo.5[わりと毎日更新してます]〜ヤギのチーズ〜
今日もテキトーに更新していきます。
今日のお話
昨日、ヒトラーとアウシュヴィッツ収容所の話を動画で見たのだが、それで思い出して「夜と霧」を読み始めた。
「夜と霧」は、強制収容所を体験したある心理学者が、その時の体験を語ったものである。
動画の前提知識がフワッと頭に入っていたので、本がちょっと読みやすく感じた。
いい傾向だ。
世界史の教科書を使っての勉強が完全に無理ゲーだったので、何となくの流れを覚えるのにYouTubeの動画は重宝している。
くらがりチャレンジ
食べもの
・ポテトチップス「オーザック」を食べた。変わった食感だった。ザクザクなのにしっとりしてた。これはこれでアリ。普通のポテチよりもしつこくない気がした。けど、油が多い感じでちょっと重い。矛盾してる感じの感想だけど、こんな感じ。
・ローソンで売ってるちょっと高いインスタントラーメンを食べた。麺はノンフライの細麺、割とコシがあった。スープは、香ばしい焦げ感とつよいニンニクの香りがしている塩ベースのスープ。うますぎてスープを飲み干した。すごくオススメ。
音楽
・Spotifyでトラヴィスというバンドの曲を聴いた。ボーカルの声がトムヨークに似てた。綺麗なトムヨーク。曲調はまったり系というか落ち着いてる感じ。バラードとか好きなんだろうなと思った。もう聞かないでいいな。
変化
朝の書き出しの時に変化が訪れた。1日のスケジュールの細かい部分を自然に考えてしまう。
noteの記事の構成も考えてしまう。どうやったら面白くなるのか。僕のごく個人的な日々のあれこれを書くのは僕のためにはなるが、基本的にウケないのは間違いないので、そこら辺をどうしたら良いのか。記事を複数に分ければいいのか、それとも個人的な日記は書かない方がいいのか、などなど疑問が尽きない。
この件から得られるものとして、これを読んでいる人に僕が伝えられるのは「継続は力なり」であり「継続は変化を生む」ということだ。
こうやって毎日のように何かを続けること、それ自体に価値がある。そう確信している。
言葉
「師はどこにでもいる。そして弟子は終わりなき問いの答えを求めている限り、どこまでも成長することが出来る」
本当にどこまでも成長できるのかは知らないけど、師はどこにでもいるなと確信している。
弟子として、終わりなき問いを立て、答えを求め続けていく。
図鑑
シェーブルチーズ
今日は、食材の図鑑より。
クロタンの正式名称「クロタン・ド・シャヴィニョル」っていうらしい。
ながい。
チーズガチ勢のサイトを見つけてしまった。種類のことを知るならこれが良さそう。
終わりに
今日はあまり大したことをしていなかったので、今日のお話が中々書けなくて困っていたのだが、チーズの話を調べ始めたら楽しくて手が止まらなくて最高の気分になった。
ポルトガルとスペインが隣接する地域であり、フランスの隣の国であるのを知った。地理的な勉強になっていてすごい。
紙にまとめてから書くという作業は、僕に合っているようだ。頭が整理されるし、あとで未知の情報が入って来た時に混乱しなくて済む。記憶に残るからね。
こんな風に今日は、実際の本(図鑑)を見てネットで調べるという流れを通して、知識を得ることの楽しさを知った。思考法をやる前に、これやればいいんだなと気付いた。
僕の場合、そもそも教養がなく、前提知識があまりにも少なすぎるので、1から積み上げるのが退屈に感じてしまうのだ。
伊予柑思考法、やりてえけどなんかダルいし中々進めらんねえな〜どうしようかな〜と思っていたら、noteの更新によって別のやり方にたどり着いた。
興味のあることを確認し、ある程度の前提知識を手にした上で、問いを立てていき、その奥深くまで潜っていけばいいのだ(たぶん)。
今日も良き日であった。
明日はもっといい日になるよね、有象無象。
ほんじゃ、また。
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