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今回、フリーランスに向いている人の特徴を5つ紹介します。

こちらは私がフリーランスになっての経験と知り合いのフリーランスを含めた印象で厳選しています。

1 特定のスキルがある
個人事業主が案件を取ってくるには、何かの実績があった方が良いです。

私が初めてお仕事させて頂いた会社さんは、私が運用しているTwitterとインスタグラムのアカウントをみて、依頼をして下さいました。

はじめは小さな仕事でしたが、小さな実績を積み上げたことで、大きな仕事を引き受けられるようになりました。

2 自己管理ができる
健康管理やタスク管理など自分でやらないといけないことがとても多いのが個人事業主です。

特に2月15日〜3月15日にかけての確定申告の準備が大変でした。私は「会計フリー」というサイトを使ってなんとか作成できました。

とにかく、タスクであれ、書類であれ、自己管理ができる人は向いてると思います。

3 レスポンスが早い
仕事を行う上でレスポンスの早さは重要だと感じました。

仕事が円滑に進められるので、クライアントさんも気持ちよく仕事を振ってくれます。

一方で、どんどん作業が増えてキャパオーバーになることもあるので、断るまたは人に任せることも考えましょう。

4 実家暮らし・シェアハウス
コストがかからないことが大きいです。

個人事業主は起業なので、収入が不安定です。そのため、出来るだけ初期は出費を減らしたいです。

実家暮らしだと家賃や食費が浮くので、安定するまでは実家暮らしやシェアハウスの人は仕事しやすいと思います。

5 意思決定が出来る
個人事業主とはいえ、一人の会社の社長です。

どの仕事を引き受けて、どの仕事を断るか。
どのように収入を増やして、どこを削るか。

自分の体力や時間、お金には限界があるので、持続的に仕事を行うためにも意思決定が出来る人が良いです。

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