こどもプロジェクト、立ち止まって振り返ってみた.
こんにちは!わかです〜
今回は一度今までのプロジェクトや団体としての立場について考え直す機会をいただいたので共有させていただきます!
先日、ショコラの方々とお話の機会を設けさせていただきました。
大学生×大人でちゃんとお話しする機会は初めてで、とても貴重な時間でした。
主に話した内容は
①今までのPJの振り返り、共有
②施設利用について+事務的内容
③子供との関わり方、自由と責任
実施した企画の振り返り
7/29、8/11にショコラで行われた夏祭りにこどもプロジェクトとしてブース出展させていただきました。
その際の反省点や注意点を含め、振り返りをしました。
最低限のルールとして
・子供たちを調子に乗らせない
・やっていいこととダメなことのラインをはっきりさせる
・リスク管理
について改めて考えさせられました。
また、保険適用範囲についてのお話を伺いました。
やはり、大人数の参加者が見込まれ、怪我や傷害、施設の損傷など思いがけないところで事故がおこることを想定しないといけない。
市や施設の保険だけでなく、団体としてイベント保険等に加入する必要があると感じました。
今までしっかりと考えたことがなかったので、学生団体としてまだまだ詰めていくところがあるなと実感しました。
施設利用について
事務的な内容でしたが、施設の利用についての話も聞きました。
今まで、自分たちはショコラという施設を使いたい時に好きなように使えると思っていました。
7、8月に2回行った夏祭りはショコラの主催でした。
8/25に行った世界地図イベントはショコラの方のご厚意で特別に使わせていただきました。
本来は団体登録をした上で、計画書等の書類提出、豊中市の審査等たくさんの手数を踏まなければいけないとのことでした。
公共の施設だからこそ、安心と安全を保証しそこでやるにふさわしいか確認する必要があるとのこと。納得でした。自分たちの今までのイベントや行動に対して伴う責任について反省しました。
自由と責任
このような話になったのも、先月の8/26に行う予定だったイベントが中止になったことが大きな課題として影響していました。
前日までの行動として、こどもたちのセンシティブな話題に対してズバズバと聞いたり、許可なくフライヤーを配ってしまいました。その点に関して、お叱りを受けました。軽率な行動と責任感の不足が表に出てしまいました。
また、当日に関しては、事前に場所の確保をしていなかった上に、当日になってショコラで使える場所がなく、こどもたちの集客もうまく行きませんでした。
来てくれた子がいたにも関わらず、その子たちへの配慮もなく独断でイベントを中止にしてしまいました。
自分たちがイベントを打ち出したのに、責任を持ってやり切りませんでした。自分本位で、ましてやこどもに皺寄せが行ってしまうようなことになりました。
「失敗の仕方が最悪」と言われ、おっしゃる通りだと思いました。
今後、「こどもプロジェクト」を行っていくにあたって、自由と責任をしっかりと考え、大学生として責任持って行動していくことを覚悟しました。
今回の反省を踏まえ、今後の活動に活かしていきたいと思います。
今後の活動もお楽しみに!してください!
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