ストーカーとは支配欲
作家さんと、ストーカー(!)の雰囲気を見て、もうひとりの友だちは「作家さんのご主人」だと思ったそう。
「こんにちは!」と明るく挨拶をする友だちを見て、私は「この人ともXで繋がってるんだ」と思った。
それぞれ勘違いして、和気あいあいとしばらく一緒のブースにいたのだ(汗)
イベントが終わって車の中で、作家さんから事情を聞いた。
前回のイベントにも来ていたみたい
でもその時は、気づかなかった
(こっち側はストーカーの顔知らない)
「前より若くなったね」と言われたそう(怖)
(前っていつ?)
彼女の作品は、歴史や地学的なものが多い。
作家さんは歴女なのだ。
しかしそのストーカーは、真面目に「そこは、本当はこうなんだよ」と細かく指摘する
これは小説ですから、と言っても
「俺は知ってるんだ」を言いたい
そしてそれを「言わずにいられない」
お前より、俺の方が知っている
こういうのを支配欲っていうんじゃない?
関わりたくないねー