新聞とNHKは我が家に欠かせない
我が家では新聞とNHKが欠かせない。
この話を友人にしたらかなり驚かれた。
どうやら世間一般的には「要らないモノ」の代表格らしい。
え~~~、そうなのか?
ここでは、我が家の必須アイテム(?)の新聞とNHKについて、いかに必要であるかをプレゼンしたい。
新聞はいるのかの是非
新聞は地元の地方紙なのだが、今春4,000円に値上がりした。
その際、「果たして月4,000円も払う価値があるのか」と妻と話題になったのだが、結果的に議論にもならなかった。
”即断”で両者『必要』の主張。
妻は家事が一段落した後の隙間時間は決まって新聞を読んでいる。
結構、端から端まで読んでいる様子だ。
ただ、あまり内容は把握していないようで、読みながら「寝落ち」していることもしばしば。
彼女にとってはそれが至福の時間なのだろう。
それでよいじゃないか。
わたしはといえば、まず読むのがスポーツ欄。
”推し”の広島カープの勝敗確認と、12球団全部のスタメンほか出場選手の昨日の結果と打率とか本塁打数の一覧表を詳細に確認する。
(妻はこの楽しさが理解できないらしい)
わたしはファイヤーエムブレムとかのステータス表を見るのが大好きなのだ。
ちから6、すばやさ7・・・ (脳汁ドバーーー)
わかる人、いる? いるよね??💦
そのあとは、お楽しみの『将棋欄』だ。
観戦記を読みながら棋譜を頭の中で指し進める。(脳汁ドバーーーw)
これも妻は何が楽しいのか理解できない、言っていた。
ほっといてくれ(笑)
そのあと1面に戻って、政治経済の気になった記事を読む。
最近は混迷する政局の記事がおもしろい。
これを朝食を食べながら読んでいくのが、わたしの朝のルーティンのひとつ。(行儀が悪いのはご愛嬌)
結果、夫婦ともども、新聞を十二分に満喫している。
たしかに毎朝朝刊を取りにいくのはおっくうだし、昨日のニュースを翌朝確認する即時性のなさはわかっているつもり。
新聞紙をゴミに出すのもかなりの手間。
でも、ふたりにとって必要なんだ。
新聞業界は先細りが必至で、大変だと思う。
月4,000円は正直出せる限界ぐらい。
でもこの習慣はなんとか保持していきたい。
NHKっておもしろい、ですよ、、、ね?
友人にTVは主にNHKばかりだ、と話したら、かなり驚かれた。
友人はまったくNHKを見ないらしい。
ふたりとも50代のおっさんなので、リビングでは常にTVがついている、という環境はいっしょ。
最近の若い人はTVが部屋にない人もいますよね。
90年代とかのイケイケのTV業界と共に生きてきた我々世代とは隔世の感があります。
NHK、おもしろいですよ。
お気に入りの番組は、『72時間』と『サラメシ』。
録画して妻と揃って見ている。
クロ現とかも含めてドキュメンタリー番組は質が高いと思うのですよ。
妻は朝ドラを必ず見ている。
ニュースも見る。 ニュース9とか。
コント番組やドラマもなかなかおもしろい。
潤沢な受信料で制作費がかかっているのかな。
たぶん民放各局の総視聴時間よりNHKのほうが長いと思う。
そのNHKは2か月で(たしか)3,900円。
サブスクとして考えるとやや高いかな。
しかも強制って💦
どうせ取られるならって考えで、元をとるどころかしゃぶりつくしている我が家ですwww
以上、我が家に新聞とNHKが必要な理由でした。
アナログでいいじゃないか。
こうやって老害になっていくのかな笑
両方で月5,950円。 た、高い。。。
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