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己のアイデンティティ


自分のアイデンティティ

それがなんなのかが分からない
私を象徴するもの
考えれば考えるほど分からなくなる

青年期の発達課題は
同一性 vs 同一性の拡散
である

出典:看護roo!

青年期は、多くの異なる場面や状況において、自分とは何者か、自分は何になりたいのかについて考える時期である(アイデンティティ(自我同一性)の確立)。その過程で、自分が何者かが分からず悩む(役割の拡散・混乱)。

看護roo!

自分は何者なのか
自分は何になりたいのか
それが本当に分からない

私は妹より少しは勉強が出来る
私は楽器が吹ける

高校生の時にアイデンティティをこの2つに置きすぎた
その結果大学生になってアイデンティティを失った

別に勉強も、物凄く出来た訳じゃない
ただ赤点回避しつつ平均より少し上をキープし続けただけで別に誇れることでは無い
楽器だってただ吹けるだけで妹たちみたいに上手い訳じゃない

なんにもないじゃないか

でもあと2年で己のアイデンティティを確立させなければならない

時間は待ってはくれない

残りの2年で自分が何者なのか
何者かになれるといいな



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