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人間社会に適応できない

精神科に入院して1ヶ月弱が経った
私についた病名は『適応障害』だった



正直言って納得が出来なかった
私が通っていた大学に適応出来てなかったのかと言うとそうではない
むしろ自分の学びたい事がもっと学べて、恵まれた環境にいた
だから適応障害だとは微塵も思ってなかった

入院してる中で時間が沢山出来た
その中で考えに考えた結果
【人間社会に適応できてないからこの障害になったのでは……?】という考えに至った

考えれば、昔から自分は人間社会に馴染めない人だった
ぽつんと弾き出されてるような
周りが馴染んでる中自分だけ異色な存在のような

あと、コミュニケーションが苦手で
『あっ 今はこれじゃない』
『また言葉を間違えた』
『間合いがわかんない』
『言葉が喉につっかえて出てこない』
の繰り返しだった

それが積み重なった結果この病名になったのだと

退院後がとても怖い
私は人間社会に馴染めるような人間じゃないから
それはこの20年間を通して嫌になるほど感じてる

やっぱり死ぬしか道は無いのだなぁと実感する

それはそうとして精神科は居心地が良い
昔の政策の影響で社会と隔絶されているから
そんなこと言ったら親に怒られそうな気もするけど

また何かあったら更新する予定

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