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【危険物乙4】勉強してて面白いって思ったことランキング!Top5!


はじめに

こんにちは、まる資格です。
私は、社会人になってから自由に勉強するのは楽しいよ!、資格勉強すると新しい発見があって面白いよ!っていうことをこのnoteで発信しています。

実は、資格勉強の中での新しい気づきというのをXアカウントで発信しています。全然伸びていないのでぜひフォローしていただけると嬉しいです!

今回は、危険物乙4を勉強していてちょっと面白いなって感じたことをランキング形式で紹介したいと思います!危険物乙4に興味を持ってもらえたり、資格勉強のモチベや参考になったらとても嬉しいです!!

危険物乙4を勉強して面白かったことランキング!

第5位 軽油よりもガソリンの方がけっこう危険!

危険物には「指定数量」という概念があります。「指定数量」は消防法の適用を受ける基準となる危険物の数量であり、危険性が高いほど指定数量は少なくなります軽油の指定数量は1000Lであり、ガソリンの指定数量は200Lです。つまり、軽油よりガソリンの方がけっこう危険だということです。同じガソリンスタンドで扱われる商品ですが、危険性は全然違うのです。

第4位 タンクローリーも法令上は危険物の貯蔵所の扱い。

危険物を運ぶタンクローリーも「移動タンク貯蔵所」と言う名前の危険物の貯蔵所です。容量は30,000L以下であり、貯蔵量によって仕切り板や防波板の設置などが必要になります。また、「危」の標識であったり、危険物の種類や数量を記載した掲示板の設置も義務づけられています。

第3位 危険物の製造所・貯蔵所などと重要文化財は一定の距離が必要!

危険物の製造所・貯蔵所などは、火災の被害を防ぐために、保安対象物と一定の距離「保安距離」をとる必要があります。例えば、学校・病院などの多人数を収容する施設とは30m以上、重要文化財や史跡とは50m以上距離をとることが義務づけられています。

第2位 ガソリンスタンドの給油ホースは法令で5m以下に決まっている。

ガソリンスタンドは「給油取扱所」という名称であり、法令でその構造・設備が細かく定められています。その中で給油ホースの長さは5m以下ということが決まっています。また、最大吐出量も決まっており、ガソリンは50L/min以下、軽油は180L/min以下であることが定められています。

第1位 火気厳禁の標識と火気注意の標識は意味が違う!

「火気厳禁」と「火気注意」の掲示板では注意を示す危険物の種類が違います。 「火気厳禁」は第2類(引火性固体)、第3類、第4類、第5類の危険物、「火気注意」は引火性固体を除く第2類の危険物が対象となっています。

さいごに

危険物乙4を勉強してて面白いって思ったことランキングはいかがだったでしょうか?これを読んで少しでも危険物乙4の資格に興味を持っていただけたら嬉しいです。また、危険物乙4の勉強をしている方は、この記事が少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

資格勉強をしていて一番面白い瞬間は、今までになかった新しい気づきを得ることだと思っています。これからも、資格勉強の面白さや勉強法、勉強に対する考え方などを発信していく予定ですので、少しでも興味を持っていただけたらフォローしていただけると嬉しいです!

ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!!


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