エネルギーの波はそこら中に流れている
少し整理してみましょう。
あらゆるものが元素というもので構成されています。
その元素の中にある振動から「波」が存在し、結合や
解離の時に「エネルギー」が存在しています。
つまり目の前にあるもののほとんどが「波」と「エネルギー」
を持って存在していることになります。
その根本の全体の波長を作り出しているのが自然の摂理であり、
「波」は「エネルギー」を伴って、そこら中に流れているのです。
しかしこれを証明するには難しく、測定すべき装置自体が含む
誤差が、測定値に影響を及ぼすため、なかなか難しいのが現実
のようです。
東洋思想や仏教などの世界では、早くからこれに気づき
証明はできないものの、現象として捉え、発展させていった
のだと思います。
私はオーラーとか幽霊はあまり信じませんが、波長として捉えると
納得のいく予知的なものや以心伝心、偶然などは「波」の伝わりとして
考えれば、ありうる現象ではないかと考えています。
これらの波を捉えるには、自然の摂理の中に身を置き
波長をあわせていくことが必要で「自然体」で生きる
理由はそこにあるではないでしょうか。
ストレスの多い環境では、波長をあわせることは
難しくなり、また私利私欲に走れば、波長に同調することは
困難になり、自然の摂理から離れていくのだと思います。
ではまた。。。。。。