見出し画像

z世代の研修に参加してみたら!

今の時代はコンプライアンスだとか
すぐにパワハラだと
働き方改革だとか言われて
尊厳が守られているようだけど
実は最悪の方に進んでいるように思うのです

もちろん
罵声を飛ばしたり
暴力的なことはいけません

しかしコンプライアンスも
学校教育も同じことをしているように思うのです
それは脱個性であり
メンタルの弱い子たちが育つように感じるのです

それによって
・すぐに諦める
・キレる
・良し悪しがわからない
・人の痛みがわからない
・自己中心的に行動する

そして関われることが少ない子が
愛情不足となり
・愛情がわからない
・愛情がわかるからこそ何かをして応えなければならない
・感謝の心がない

そのように育ってるように感じるのです


子育てに悩みますよね

潜在脳力を開花させるためには
これらの問題も解決する必要があります

自分のことを自分の言葉で表現する必要があります
さらに人の役に立つことに向かう必要もあります

今回z世代の研修にオブザーブさせていただき
感じたことは

「えっ!
 こんなゆるくていいの?」
って感じたことです

しかし最後は自分のことをしっかりと見つめることが
できていました

それは関わり方だと思っています
その人に向き合い
その人の心の奥底にある思いを引き出すのです

すごいなぁと思うのです
自分の子供よりも若いトレーナーやスタッフが導いているのです

一人ひとりにしっかりと向き合えるように
楽しいながらも
しっかりと向き合っているのです

しっかりと愛情が注がれ
自分のしたいことを表現でき
それを応援してくれる人たちがいることで
天才のように
活動するのも
Z世代ですよね


行動コミュニケーション学は
このスタッフのために
必要だなぁと思うのです

一人ひとりの潜在脳力を開花させるからです
自分をOKとするためにも
人との違いで悩むこともなく
自分らしい力を発揮して
多くの人たちに貢献することができるからです


関わりの質を高めるために
①文句を言うより、勇気づけて励まそう! (歓励)
②人の欠点を責めるよりは、協力し助けよう!(統治)
③目先のことで注意するより、一度受け止めてみよう!(指南)
④先延ばしにするよりも、実行するために共有しよう!(慈恵)
⑤罰するよりも、結果を一緒に作り出そう!(勤仕)
⑥ガミガミ言うより、良くなる事を信じよう!(達見)
⑦コントロールするより、相手の役に立とう!(施与)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?