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「インスタントな悪夢は如何」日記

夢の続きが見たいなと、また目を瞑る事がある。眠気成分が身体に残留しているうちは、とても眠りやすく夢の続きを見やすい状態になる。体内に残っている時に続きができやすいといえば、行動を続けるやる気もそうだなと思った。やる気成分は、出たあとに続けようとする意志があれば残留しやすい。ただやる気成分は眠気成分と違って、出る前に始めないと出ないというところが制御の難しいところなのだが。何時でもスイッチを入れると出るようにルーチンを作っていきたいなと思いつつ、何時もの日課となっている日記をつける為にスマホを執る。さあ、書き始めようか。

昨日の夜はビールロング缶5本飲んで管巻きをした。話の内容は殆ど下ネタだったかも知れないが、楽しかったので良かったのだろう。会話は水物、終わったあとは忘れるに限るのだ。何より寝るタイミングが一致したのが嬉しかったな。互いに共通の時間を過ごす事を私は心から求めているらしい。人に言って、今朝起きてからそう思った。こういう機会が一ヶ月に一度あればまた幸福だ。

最近タロットカードをしているが、自分の占いは当たらない。寧ろ、悪い結果が出ると躍起になって真逆のことをして、占いの結果を外す、良い結果を打ち出すことが多くなった。自分は反骨精神が高めだと思ってはいたがここまでとは。というかタロットカード自体に精神の癖を把握されている可能性がある。ううむ、道具とはいえど侮れない。

早めのお風呂に入ったあと、ちょっと身体を休めていたらいつの間にか眠っていた。夢はVRCでゆめにっき派生を友人としているのと、仕事で出社を急に命じられる夢を見た。夢の調子が悪いなあと思いつつ、そろそろ夕ご飯の時間だから起きなきゃと布団を身体から撤去し電気毛布の暑さレベルを見た。ダニも死ぬような温度にしていた。そりゃあ夢見が悪くもなるかと肩をすくめて、いつも寝るときの温度へ戻した。いつ温度を上げたのだろう。あらかた寝ぼけていたときかな。

瓶のお酒を開けるとき、オープナーを何処にやったか忘れるタイミングがある。そんなときはもっぱら歯で開けていたのだが、今は歯医者のご厄介になっているのでこれ以上無茶はできないなあと思った。歯で開けるのはワイルドでカッコイイ。ただ負荷が恐ろしく掛かるので今はもう行えない。これが衰えかと遠い目をしたが、元はと言えば自分の不摂生のせいである。歯は大事にしようね。

さて、今日の日記はここまで。何時もの台詞で終わりとしよう。
明日も、乗り切って行きましょう。

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