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断食後の回復食にバナナは大丈夫?

栄養価の高いバナナは、「回復食に適していない」と言われることがありますがなぜでしょうか?

回復食として食べるバナナについて説明します。

バナナが回復食には向いていないと言われる理由

バナナが回復食には向いていないと言われる理由は2つあります。

1.カリウムが多く含まれていている

カリウムには、体を冷やす効果があると言われています。胃腸に何も入っていない状態で、バナナを食べてしまうと内臓を冷やしてしまいます。

体が冷えると代謝も悪くなり、断食の効果が下がってしまう可能性があります。

2.バナナには糖質が多い

バナナは糖質が多い果実です。糖質の多いと消化吸収されるまでに時間がかかってしまいます。

断食でせっかく休ませた胃に対して、バナナを食べてしまうと胃をフル活動させてしまうことになります。

さいごに

バナナは、断食直後の回復食としては向いていませんが、回復食3日目以降に食べるのであれば問題ありません。

バナナは栄養価も高いので、体にとって有用です。断食直後以外であれば、バナナはとても良い食べ物です。食べるタイミングのみ気をつけましょう。

下記の記事でより詳しく解説しています。ぜひご覧ください。


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