どういう時に病院に?知識≠健康

まだまだ、寒い日は続きます。

風邪かな?と思っていませんか?

聖路加国際病院名誉院長の話では
『知識は健康にしない』というんです。

病気の知識は病気を生み出す元になります。

そもそも、風邪というのは医師の中でも非常に判断が難しく、風邪よりも重いような病気が全て選択肢からなくなって、それが確信できたら風邪です。

なので、患者さん本人が風邪だと、病気だと思ってはいけないんです。

また特に子供に対して、風邪かな?と思う、声をかけるのはダメなんです!

子供というのは非常に能力が高いです。
良く、『病は気から』と言いますね?
子供はその能力が大人とは比べ物にならないくらい高いです。

親が風邪かな?と思うと、本当に風邪をひいてしまいます。
子供は風邪をひいてなくても、多少寒暖差があれはわ咳は出るし、鼻水はでます。
体温も大人より当然高いです。

風邪でもないのに、風邪と思い、病院へいき、医者に風邪と診断され、さらに症状は悪化していきます。

なので、病気に対して知識を持つと、逆に不健康になる可能性もあるのです。

すでに知識をもっている人はどうすれば?
テレビを見ると最近では病気に関してどんどん入ってくるよ!
と思った方…

大事なのは、イメージと心の持ち方
病気、薬に対する考え方や、つきあい方なんです。
ぜひ、そういった考え方を今から持ちましょう!

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