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さようならゴールド免許。青キップ。。。ちょっと有益な情報付き!

昨日夜の21:30ぐらい。

たかたんが日曜日に日課のフィットネスジムと神代湯に行ってバイクで家に帰るとき。たかたんはそんなにごはんを食べてなくって、すごくお腹空いた、今日は早く松屋でごはんを食べたいと思って頭が晩ごはんでいっぱいでした。

警察署の前を通って、三差路の交差点でパトカーも停まっていて、夜の見回りお疲れさま、と思いながら、よし、信号も青になったとゴーしたら、別方面に行こうとした後ろのパトカーがいきなりたかたんのバイクを追いかけて来ました。

そして「前のバイク止まりなさい」と恐ろしいアナウンス。たかたんはその時に一瞬で何か交通違反をやってしまったのだなと思いました。

その三差路のたかたんが向かおうとする方向は、やじるしの信号だったのです。たかたんが向かう方向はまだ赤という状態だったのです。

そして、警察官の二人の男性の方からは、信号無視というお達し。何やら一人は許してくれそうな雰囲気で「この信号分かりにくいから仕方ないねー」という天の声。もうひとりの男性は住所を見て「あー、この近くに住んでますね」という、ああ終わってしまったという悪魔の声。

結局、近くに住んでいるということで悪魔の声が勝ち、たかたんは青キップ(軽微な交通違反)になることに。

たかたんも諦めがついて、免許証を渡して、警察官が処理が終わるまで、しばし思いっきりがっくししてました。

たかたんの心の声は「もう青キップと罰金で済むんだったら早く解放して飯を食わせてほしい。」と「ああ、ゴールド免許が消えてしまう」という2つ。

5分後、警察官が一人やってきて、点数は2点、3ヶ月間の無事故無違反で点数は消えます、罰金は7,000円でコンビニでは払えません、郵便局や金融機関で払ってくださいというお達し。

たかたんは気になるゴールド免許が消えてしまうかどうか意を決して聞いてみたら、警察官は「ゴールド免許は東京都の公安委員会で決めることですからね」という一言。その後早速左手の人差し指にインクを付けさせられ青キップに指紋をつけさせられました。

やっと解放され、警察官に「もう行って大丈夫ですか?」と確認してゴーサインが出たのでやっと念願の松屋に。こういう時は少し贅沢して心は落ち着けなきゃと思って少し高めのメニューを頼んで自分を鼓舞。

食べ終わったらバイクですぐに家に帰ってかよたんに報告。かよたんも災難だったねと慰めてくれました。

今思うと、二人の警察官はこういう場合一人は飴役、一人はムチ役になるのだなあということ、もうひとつは調べて警察官は「公安委員会が決めることですからね」の言葉は確かに嘘じゃないけど、頭の中では絶対ゴールド免許は消えるよーと言いたかったんだろうなという、なんとも歯切れの悪い回想。そんなの調べればすぐ分かるのにこんな夜だから悪い事を伝えて変なことをされたら困ると思ったんだろうなーと。警察官ってこういう時はずるいですよね。

そして有益な情報。たかたんはかよたんと結婚するときに婿養子に入っていまして、苗字が変わっていたのですが、運転免許証の苗字は旧姓のままなのです。それがバレるかなーと思ったら、全く咎められなかった。

結論、行政と警察は情報ベースは連携してないんだということです。連携してたらなんで早く免許証の変更してくださいねという話になりますので。

それから警察官の方に代わってたかたんが代弁。「12月はとても事故が起こりやすいシーズンなので、飲酒運転を含め、運転には本当に気をつけてくださいね」

特に人身事故、物損事故など事故にはくれぐれも気をつけてくださいね。車でご自身や他の人を傷つけたり命を亡くさぬように気をつけられてください。

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