地獄の10日間で考え抜いたこと
今日は、朝、海に行けてご機嫌のDannyです。
先月の6月を振り返ります。
6月は、どとうの、過去最大のピンチを迎えた1ヶ月。
仕事がなくなり、うつになり、大腸ポリープの切除、腸閉塞による緊急入院(10日間)。
この1ヶ月は、なかなか濃いもので、自らの今後の人生を改めて真剣に考えることとなった。
いままでも、日記をつけるなど、内観は、日常的に行ってきてはいたが、
今回は、それを一気に凝縮して、濃厚にした10日間だった。
いつまでいきられるのか?
家族になにをのこせるのか?
大きすぎる目標設定の功罪。
自らの実力を真摯に受け止めた現実的な目標設定の重要性。
仕事もプライベートもスローダウンの必要性。
なんどもなんど、自分に問いかけて、自分なりに、現時点で出せる答えをノートに書き出した。
内観を、日常的に行っているDannyとしては、特に新しい気づきなどはなかったように思うが、
ここまで短期に(10日間)で、自らの見つめ直し、今後の命の使い方を言語化し書き出せたのは、
今後の人生にとって有益なものになるだろう。
簡単に、まとめると、こんな感じ。
私に残された時間は限られている。
一日一日できることを精一杯するしかない。
家族に残せるものは限られているので多くを望むのはやめる。
大きな目標設定はやめる。
必ずできる目標を毎回設定してToDoをコツコツ実行する方法へ変更。
イメージング、アファメーションなどは効果あるがそれより行動あるのみ。
日々やれることをやってそれでも結果がでないのなら他の道を選択するだけ。
不安になったり悩んだりしていのは時間のムダ。
すぐに立ち直ってできる行動をするだけ。
時には立ち止まってじっと待つことも作戦の一つ。
パニクった時にいくら次の一手を考えても良いアイディアが浮かぶわけがない。
どんなことが起きてもそれをネタに這い上がる。
人に助けてもらう。
こんな感じ。
時間は有限。
できることを毎日コツコツやるだけ。
さー、今日も一日がんばろう!
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