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娘たちに贈るメッセージ: 「ピンチはチャンス」のホントの話。

今日は、冷やしうどんが上手に作れて、満足なDannyです。

今日は、「ピンチはチャンス」の話し。


Dannyは、今年の6月(2023年6月)に、『地獄の10日間入院』で、人生最大のピンチを迎えましたが、

実は、「これって、実はチャンスじゃない?」と密かに思ってた。


人生、大過なく順調に進んでいて欲しいもの。

誰だって、病気や、じこ、などの不運に見舞われたくない。

でも、世の中そんな風に出来てない。


ホップ・ステップ・しゃがんで・ジャンプ!が、Dannyの考える成長や学びのライフサイクル。



ステップ、と、しゃがんで、のフェーズは、

気分的には、アン・ハッピーなことが多い。

そして、このフェーズは、全体サイクルの80%〜90%の時間を占めている。

なので、80%くらいは、だいたい、ハッピーでない気持ち、アン・ハッピーな気持ち、憂鬱な気持ち、でいることが普通。

この80%の時間をどう乗り越えるか?、また、どれだけ前向きに進めるか?、これが大きなチャレンジになる。

何がおきてもハッピーに前向きに捉えるべし、

という、心理学の先生はいうけれど、人間心理、そうは簡単じゃない。

自暴自棄にもなるし、サジを投げたくなる。

自分を責めたり、他人や環境を責めたりする。

でも、そこから立ち上がって、どうにか辛い時期を乗り越えると、知らない間に、トンネルを抜けていることがある。

この、ホップ・ステップ・しゃがんで・ジャンプ!の法則を知ったのは、

高校の受験勉強の時と、大学時代にラグビーで、一生懸命、練習してたとき。




できるようになりたいから、うまくなりたいから、

はじめ、練習や訓練を開始する(ホップ期)。

この時は、前よりすぐにうまくなる。

だけど、このホップ期は長く続かない。

すぐに、次のステップ期がきて、ながらく、横ばいの、停滞期に入る。

そして、あるとき、しゃがむ期、に入る。

せっかく、我慢して、努力してきたのに、いきなり、前より、練習する前よりも、できなくなってします。

正に、ここが、ピンチ!、の時。

そして、この、しゃがむ期、=ピンチ!期、を、どうにか乗り越えると、その後、想像を超える成長がやってくる。

前できなかったことが、それ以上にできるようになる!

この、ホップ・ステップ・しゃがんで・ジャンプ!の法則は、勉強でも、運動でも、人生でも、すべてに共通する、成長の法則な気がする。

この真理を、まずは理解して、体感して、そして、ピンチ!を感じた時に、思い出して欲しい。


そして、じっと、ピンチ!期、を我慢して、のりこえて、是非、新しいステージの自分にであって欲しい。

いつも前向きに、笑顔で、進もう!

絶対、助けてくれる仲間は現れるから。

さー、今日も一日がんばろう!



参考資料:
ICHIRO×AKIO TOYODA #5 「ピンチとチャンス」





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