正月デブったので、デブるの流れを知る。
太るということ。
それは、
着たい服が着れなくなること。
その界隈ではモテる。
汗が臭くなる
写真撮って並びたくない
運動することが嫌になるというより全体的に「まあいいか精神」に陥る。
太るということは?
太る=体内の脂肪が増える事。
人が太る1つの原因として「脂質」にあると言われている。
私たちのエネルギーの作り方は、
ブドウ糖と酸素のコンビネーションにより、それぞれを反応させて作ってる。
エネルギーがあるとエロい気持ちにもなったり、人をマウンティングしたり、同僚の悪口をいったり、ポジティブな考え方になったりと、
さまざまなアクションの原動力になる。
エネルギーそれは…。
エネルギーをつくりたいとお考えでしたら「糖質」は必要不可欠。
しかし、連絡が取れない彼氏に連打のLINEをするとキモがられるように、
糖質を取りすぎるとエネルギーとして使われなかったブドウ糖が余るという
キモいことになる。
どのようにキモいかというと、
余ったブドウ糖は血の中をヒュルリーラと流れ、膵臓から出てくるインスリンの働きによって、ブドウ糖という存在は消えグリコーゲンとなり、銀行に貯ればいいのだが、筋肉や肝臓に貯まっていく。
グリコーゲンが貯蔵できず、もうギブです〜てなったときには、余ったグリコーゲンは、脂肪として第二の人生を体内でいきていく。
これが簡単な流れです。
つまるところ太る原因は、
糖質取りすぎにより、体内にブドウ糖あまりの為といえる。
デブに怯えるのであれば、
「カロリー制限」ではなくて「糖質制限」をすることが最重要ミッションなのだ。
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