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退職を余儀なくされたが、人生の逆境を乗り越える。

だん(@danmain0101)です。
これはエッセイです。思うままに書いています。

世の中にはインフルエンサーの成功例の記事が目立つと思いますが、非力な私は失敗例を書こうと思います。

学生のときは成績もよくて、周りからも尊敬されがちだった私です。

しかし、社会人になって人生が空回りしています。
しかも、4年目。

直近だとこんな感じ。

ああ…という感じです。

持病が再発してしまい、試用期間を更新できませんでした。
人生こんなこともありますが、この記事を見た人はこれにおびえず、自分の道を突き進んでもらいたいと思います。

誰かが言っていたのですが、会社員は忠誠と理不尽の塊です。
忠誠はいいとして、理不尽には耐え難い私はどうも会社員には向いていないみたいです。

新しい道を探さないといけない…と思っています。

・スキルと資格で自尊心を維持する

退職を余儀なくされると、自尊心が崩壊しそうになります。

今回、知っていたキャリアカウンセリングの方に話を聞いてもらっていたのですが、これまで培った学歴と資格から可能性を引き出してくれそうです。

私の場合は、プログラミングと高校数学の教員免許があります。
プログラミングで失敗した私にとって、高校数学の教員免許が可能性がありそうということ。

学生のときは数学で成功してきたところもあったので、希望はありそうです。

読者のためにメッセージとして書くとすると、
退職を余儀なくされてもスキルと資格は裏切りません。

培ったものがあれば、それは自信をもっていいと思います。

ただ、注意点として資格は厳選することですね。
私のスタンスとしては、人生の役に立つものか、人生のリカバリになるものです。
闇雲に資格を取るのはやめようね、ということです。

ちなみに私は全然自慢でもなく、これらしか持っていません。
・普通自動車運転免許
・高校数学の教員免許
・簿記3級
SEとかやってたんで、情報に関する資格とか取ろうかなとか思ったこともありますが、独占権とかないんで止めました。

ただ、独占権がない簿記とか取ってるやん!とか思いますが、貸借対照表と損益計算書が読めるようになるのでこれは必要だと判断しました。

何とか教員免許で自分の人生を維持したいところ。
教えることはとても好きなので、ちょっと探してみようと思います。

・もう一つの心のよりどころ。それはお金と不動産。

人生の逆境に立たされたときに、スキルや資格とは別に、心のよりどころとなるのは、お金といった資産です。

私は大家でコツコツ生きようとしていました。
現在のところ、なけなしのお金でボロ戸建てを一軒購入しています。

退職の悲劇がありましたが、融資を借りていなかったので金利も払うことなく、不動産を所有できています。

固定資産税とかのランニングコストがかかってくるので、焦らずリフォームして貸し出したいところです。

言わんとするところは、退職を余儀なくされてもお金を有効活用すれば心のよりどころになるということ。

特に不動産で自力でリフォームして貸し出すという目的だったので、不動産が私に対して仕事を生んでくれました。

ワーカーホリック気質な私にとって、このように仕事を生んでくれるのはありがたいです。

稼いだお金をすべて貯金にするのも悪くないですが、資産にお金や仕事を生んでもらいましょう。

そうすれば、何かあっても助けてくれるはずです。

・忠誠を誓うのではなく、自力で生きる

誰かに養ってもらうと考えようとすると、その人や会社が切り捨てたら終わりです。

そのため、私は自力で生きようと副業のことは常々思っていました。

ただ副業は再現性が低くて、失敗ばかりです。

さらにそこでリカバリをとれるのは、スキルや資格だったりします。

スキルや資格は誰かに提示できるものなので、あって困るものではないです。

副業で生きにくいのであれば、スキルや資格で自分の基礎を固めていきましょう。

スキルや資格は防具、副業は武器です。

・まとめ

なんとかなるぞ。


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