ぱぱ肩モミモミしたげるね
いつも仕事から帰ったぱぱはお疲れモード。
マッサージでもしてあげたいなと思いつつ
わたしもエネルギーがなくできない日々が続いていました。
そんな中、娘が寝る前に突然
「ぱぱ肩モミモミしたあげる」と言い出したのです。
(わたしがずっとしたくてもできなかったことをあっさり言った)
ぱぱは嬉しそうに横になりました。
そうして、2人で肩と腰を手分けしてマッサージしました。
娘は肩をもみながら「今日はお仕事どうだった?」や
「お仕事の遊びはなにをしたの?」と聞いていました。
大人のような口ぶりに笑ってしまいそうになりました。
「お仕事は遊びじゃないんだよ〜」と訂正するぱぱの言葉を
まだ理解できていない様子。
「ぱぱ疲れたんだね〜」「腰いたいんだね〜」
っと労う姿はわたしが普段やったあげたかったことの
オンパレードで、それを素直に表現できている娘の純粋さに
脱帽でした。
わたしも、娘を見習ってもっと主人に労りの言葉をかけて、
マッサージをしてあげたいです。
娘は大人が失ってしまったような、大切な感情にいつも気づかせてくれます。
人を労る気持ちを目の当たりにしてジーンとした夜でした。
☆ここまで読んでいただきありがとうございます☆
ここまで読んでいただきありがとうございます✨感想などコメントもらえると嬉しいです❗️サポートをして頂けたらとても励みになります(*^^*)よろしくお願いします♪