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印象派の絵画に触れる。

この頃わいてきた芸術(絵画教室)への興味。
その延長で、美術館へと足を運びました。

印象派の作品を中心に見て回ったのですが、
美しいお庭を見ているような感覚で、
こころに静かに触れてくる感じが良かったです。

以前現代美術を見に行った時に、
刺激が強すぎて寝込んでしまうことがありました。

今回はそういうことはなくて。
見たあとにジワジワとその奥深さや余韻が残りました。

🐥

幼少期お絵かき教室に通ったり、
中学時代は美術部だったのですが、
絵には全然詳しくなくって。

1番目を奪われた作品がはじめて知った「シスレー」の「春の小さな草地」でした。


色がとても鮮明で立体感があって。
幹の力強い線が美しくて見とれてしまいました。
きれいな風景が忠実に描かれているところが素敵だなと思いました。

シスレーの画集がいまとても見てみたいです。

シスレーは印象派の教科書とも言われているらしいので、
印象派の他の絵画ももっと見たいと思っています。

今年の秋にも印象派の美術展があるようなのでまた行ってみたいです。

ここ2、3年のやりたいことリストの中に、
美術館に行くがありました。

今回はそれが達成できて良かったです。

ちょっと大人な趣味?が増えて
嬉しくなった日でした🐤


※余談※
トップ画像は「ターナ」の「湖に沈む夕日」です。
この作品は、ターナの遺作の1つで未完成のものだそう。
オレンジ好き、夕日好きとしては惹かれる作品でした。
まだ作者の中で正解が出ていないということで、
それだけ大きなものと対峙して表現しようとした姿が想像され
愛おしくて頷ける作品でした。

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