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緊急事態宣言のその後

緊急事態宣言を舐めていた。
元々引きこもりのような生活だったため

正直、発令される前と基本的な生活は変わっていない。でも、なんていうか気分的に日に日に追いやられてくる。

元気がある時は散歩をするようにしているのだけれど、いつも静かだった道中に中学生の集団や親子連れ、主婦の集まりができたりしてその度に警戒して散歩を楽しめない。

普段だったら、なんの気にも止めなかったり、微笑ましいと思う光景が恐怖に変わることが悲しい。

道端でマスクをつけていない人が現れたら、怒りがわいてくるし、すれ違わない道に変えたりしている。
こんなピリピリした状態がいやだ。

はじめはそこまで気にしていなかったのだが、テレビの影響だと思う。どんどん警戒心が強くなって、最近は部屋を喚起する時もマスクをつけた方がいいのかな?とビクビクしている。

コロナになった人が悪者みたいというか、周りに迷惑をかけてしまうという心配があるから、気が気じゃない。

こんな生活を長くしていたら、ちょっとどうにかなりそうだから、恐怖や警戒を煽りすぎる報道もどうかと思う。

息苦しい生活も別の何かを確実に生んでいる。
ネガティブなことばかりじゃなくて、希望あることを、明るい報道も増やして欲しい。

毎日をコロナという見えない刺客に監視されて生きているようなものだ。

長期戦になるんだろうか?それならばそれで、この辺で頭の中を一変してどうにか今の状態を前向きに光ある方向へ変えられるようにしたい。


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