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私の梅干し記録 後編

こんにちは。
羊毛フェルト作家のだんけひつじです。

この記事は、
前回の「私の梅干し記録前編」の続き。
後編を綴りたいと思います。

前編はこちらの記事です⏬



1、梅雨が明けての作業


塩漬けした梅に、
赤しその塩もみをプラスして、
さらに漬け込みました。

今年は、
梅雨入りが遅く、
梅雨明けもいつかなあと
待ちわびておりました。

ようやく、
梅雨が明けて、
干すことに!

といっても、
我が家は、
お庭もないし、
都会暮らしなので、
外の空気はあんまり綺麗ではありません。

なので、
毎年、2回の階段の踊り場の窓枠で、
とても日当たりが良い場所があるので、
そこに、室内干しが定番。

漬け込んでいた、
梅たちを
オーブンシートを敷いた
ザルにあげます。


大きめの木のザルにこうやって並べてます。


毎日、梅を裏返して、
日に当たる場所を変えたりしました。

2、干せたら出来上がりです


3日干して、
乾燥もある程度したので、
出来上がりです。

copyrightだんけひつじ


乾燥して、
良い感じになりました。

早速食べてみたら、
「すっぱーーーーーい!!!」
ちゃんと、
梅干しになっておりました!

梅干しは、
瓶に入れて、
梅酢は、ワインの空き瓶を洗って、
そこに保存しました。

(3キロなので、
 これは、第1弾。
 もう1回、同じ量を干しました)


3、反省点もあり・・・


ほとんどうまくできたと
全体的には満足度高め。

ではあるのですが、
反省点が2点ほどありました。

①赤しそを入れて、
 重石をして漬け込んだのですが、
 発酵が進んだのに、
 ずっと重石を置いたままにいていた。
 そのため、
 いくつかの梅の実が潰れてしまった

②赤しその分量を
 規定の量より少なめにしたため、
 いくつかの梅の実が
 綺麗な赤色に染まらなかった。

以上です。

①の失敗で、
いくつか潰れてしまった梅の実は、
種をとって、
ミルサーにかけて、
梅ペーストとして保存しました☺️


こうするといろいろ便利に使えます


②の失敗は、
干す時に、
ザルの上にオーブンシート敷き、
染まりきってなかった梅の下に
梅酢を浸せるように干しました。
そうすることで、
干しながら色付けが進むように
心がけました。

赤しその量を
規定の量より少なめにしたのは、
規定の量を仕込むのが、
ちょっとめんどくさかったという
気持ちがあったから😓

来年からは、
ちゃんと材料を揃えます!

4、まとめ

以上、
今年の梅干し作りの記録を
前編と後編と分けて
記事にいたしました。

失敗からの学びも含めたので、
読んでいただいた方が
梅干し作りをされるときに、
気をつける点の参考にしていただけたら
嬉しいです☺️

作り方は、
あえて書かなかったのですが、
毎年、流れを確認するのに、
よく見ているサイトを
こちらにシェアいたします。⏬


来年は、
もっと上手に作りたいな。

最後まで、
お読みいただき、
ありがとうございました✨

最後に

いつも、
スキ、コメント、マガジン追加など、
ありがとうございます💕
とっても励みになっています。

私の羊毛フェルトのショップです⏬
ぜひ、覗いてみてくださいね☺️


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