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書くということ

数年前に尊敬する方から「まちづくり幻想」を紹介してもらってから、木下さんの本やnoteなどを読み進めてきた。

今年、以下の記事が掲載されたので、自分もやってみようと思う。

〇早速、要約してみよう!!

テーマとしては、読む力を掴むためには書くことが大切ということ

理由として、以下の2つを挙げている。
・人は、実際読んだ気になっているだけで、実際には、読めていないもの。(読んだ本の内容の半分も理解できていないのでは!?)
・文章に書けない(自分の言葉にできていない)つまり、自分が理解できていないということ

そのため、読んだ内容を自分なりに整理するためにも要約を自分で行うという行為が必要になってくる。さらに、自分の意見も追加することで、さらに思考が深まる。

そうすることで、インプットの質(読解力)、アウトプットの質(書く力)の両方が高まる。

というのが、大筋でその練習材料として木下さんの記事の活用を推奨されている。


〇私の意見

「書く力」の必要性というのは、働いている中で日々痛感する。
私は、一般的な人より本を読んでいると思うが、それが身になっているかというと微妙。
 また、読んだ後、感想を言い合うときに「よかった」「面白かった」「勉強になった」で終わりがち。
 さらに、講演などのパワポをスクショしたり、写真撮ったりするけど、実際に見直したことないし、撮ったことで満足して終わってしまったことは多々ある。

 だから、読むだけ、聴くだけで終わらず、自分で要約してまとめるという作業が重要なことはとても納得できるし、理解できる。
 
 でも、私はこれまで幾度となく似たようなことをしてきたことがあった。
例えば、映画。映画の感想が「良かった」で終わりがちなので、感想を書いていた。でも続かなかった。。。

 ただ、木下さんの記事をまとめるというのは、ボリューム的にも丁度いいし、自分の興味にあったものだから今回は頑張ってみようと思う。



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