「トレーナーが月収100万円を超えるまで」の要点まとめ

おはようございます。5月6日
トレーナーの弾正です。

以前noteに「トレーナーが月収100万円を超えるまで」と言う品のない題名の小説を書きました。ジムトレーナーが独立して半年で月収100万円になるまでを僕なりにシミュレーションした話です。初めて書いたわりには55話で約6万文字のそれなりに長い話になりました。

題名は下品なんですが、内容は多分下品じゃなくて、再現性はあるけどちゃんと困難な事も書いてあります。理論的にはジムトレーナーから始めて半年で達成できるシミュレーションですが、達成したとしても実力が伴ってなければそれからが大変みたいな感じの事も書いてあります。

理論的に可能だとは思うもののトレーナーが諦めてしまうであろうタイミングも有り、それの解決策も含めてまとめさせて頂きましたので興味のある方は参考にしてみてください。世の中お金が全てじゃないけれど、評価基準として平等なので成長に役立ちます。

諦めるタイミング①「メンタルブロック」

→実力が伴わずにお金だけが沢山入ってくると変な罪悪感みたいに感じる人もいます。罪悪感じゃなくても「詐欺師呼ばわりされたくない。」みたいな感情が湧くかもしれません。このメンタルブロックを壊すのには大義名分を掲げるのが有効です。
「オレは自分の為だけに稼いでるんじゃない。オレは金を世界の健康増進に役立てる。だからみんなオレに投資してくれ！」
と思えばどれだけお金が入ってきても足りないので、遠慮なくガンガン進めます。そう思います。

諦めるタイミング②「WEBマーケティング」
→指導は自信があるけど営業ができない。WEBも苦手だ。と言う人は沢山いると思います。
この場合は外注すれば解決します。僕の小説の中の主人公も友達に全部やってもらって後はレッスンするだけでした。友達で得意な人がいれば頼んでも良いし、いなければ「ランサーズ」みたいなフリーランスに外注できるところから頼める人を探せば解決です。頼むのにお金はかかりますが半年後に月収100万円になっているなら早く頼んだ方が僕は良いと思います。とは言え何も知らないのは危険です。少しずつ身につけた方が良いと思います。

諦めるタイミング③「地域性」
→「自分の住んでいる地域では無理」と思って諦める人もいると思います。これはオンラインと出張で解決できます。東京から地方に出張でトレーニングに行くトレーナーもいます。その反対をすれば良い話です。月に１度直接お客様とお会いして、レッスンはオンラインで週に２回行うなどやり方は色々あります。フェラーリの価値は都会も田舎も変わらないように価値あるものの値段はどこでも一定です。その気になれば外国からも仕事の取れる時代です。絶対できます。

長くなったので、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

皆さん今日も良いレッスンを

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