仕事が減った時こそ
コロナの影響で仕事の減ったトレーナーもいれば、仕事が増えたトレーナーもいます。今回は仕事が減ってしまったトレーナーへ書きます。「ピンチはチャンス」と言いますが、「貧すれば鈍する」とも言います。来月の生活費で困っている人が今をチャンスと考えるのは難しいです。やはり足場を整える事が急務です。当面の生活がなんとかなるまで視野は狭くなるかも知れません。ですがそんな時こそ忘れてはいけないのが「自分はトレーナーだ」と言う事です。「お金が欲しいからレッスンを受けてくれ。」と言うトレーナーにお客様は集まりません。「あなたのチカラに私はなれる。話してみてください。」と言うトレーナーに人は集まります。貧していても、自身を持ってお客様の為になろうと思えば、公園でも道端でも仕事は取れると思います。最低限のサービスパンフレットみたいなものは用意して、明日からまた頑張ってください!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではまた。
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