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2分でいいから俺にくれ       ~合説にいくべきなのか~

おう、ダニエルだ。

最近家から出ないのに、めちゃくちゃ食ってるせいで、太ってきた。
あんましゃべんないバイトの同僚にも言われたからさすがに今日から運動する。
いや、やっぱ明日からだ。


今日は就活初期に絶対耳にする言葉  「合説」


これについて考えよう。

「合説」は合同説明会の略だ。でっかい会場にいっぱい企業が来て、各ブースで説明を行う感じのやつだ。
大規模なやつだと100社くらい来るんじゃねーかな。

だいたいのやつが1回は行こうと考える。(行かないやつもいたけど)


でも、どれに行けばいいのか。ほんとに行かなきゃいけないのか。
こんな疑問が出ると思う。

これに対して答えよう。

“行く必要はない”


これがおれの答えだ。
ほんとかよ!?って思うやつがほとんどだろうな。

全く意味ないというわけじゃないが、合説が就活に必須かって言われると全然そんなことないと思う。

じゃあ合説に行くメリットを考えよう。

①聞いたことない企業の存在を知れる。
②仕事内容や業界について‘さわり’を知れる。


こんなとこだ。
つまり、就活初期で志望業界が決まってないやつとか、なんとなく興味持ってる業界はあるけど、全く情報が無いやつとかは行ってもいいかもな。


だけど、ある程度業界、企業を絞ってるやつにとっては、意味ない。

なぜなら、説明を受けられるのはたった数分間。企業側も興味を持ってもらって、企業単独の説明会に来てもらうことを目的としてるから、合説で深い話は聞けない。


まあこんな感じで書いてきたけど、今の話は多分ほとんどのやつが理解してることだ。


じゃあ、なんで合説に行くか迷うってるかっていうと、理由は一つだ。


企業に志望度をアピールできる場だから。


おれもこの理由で行くべきか迷った時もある。合説でも企業によっては出席を取ってるところもある。だから、行っとけばプラスの評価になるんじゃねーかって思うのは当然だな。

ただ、就活を終えた身から考えると、ほとんど関係なかったと思う。


もちろん、出席を取ってるわけだからほんの少しは考慮に入れてるのかもしれない。
でも、ほんとにほんの少しだと思うぞ。

実際おれが内定を頂いたところは、どこも合説で一回も訪問してない。
周りの友達に聞いてみても、全員が口をそろえて「合説は行かなくていい」って言う。
あんな数分間の説明が合否に影響するなら、正直会社がどうかしてる。


ってことで、タイトルに対するおれの回答は

“合説には行かなくていい”


その時間に自分で興味ある企業について調べたほうが、圧倒的に時間を有効に使えていると思う。
ちなみにおれは3月に1回だけ行って、意味ないと思ってやめた。


まあ色々書いたけど、今まで書いたのはあくまで俺の意見だ。
だから、行ったほうがいいと思ったら行ってみたほうがいい。
納得のいくように行動しろよ。


SeeYOU


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