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2分でいいから俺にくれ       ~グループディスカッション 攻略①~

おう、ダニエルだ。


最近暑くて虫が多くなってきたから思い出したことがある。
夏の暑いときに、高校の部活の顧問が外でずっと殺虫スプレーまいてたんだよ。
それさ、虫よけスプレー使えばいいんじゃね?

おーし、今回は実際の選考の話に入るぞ。
最初はGD(グループディスカッション)だ。


まず初めに言っておく。おれはGDめちゃめちゃ苦手だった。

苦手っていうのは別に落とされるってわけじゃない。なんだけど、とにかく嫌いだった。

知らないやつと話さなきゃいけないって状況が嫌いだ。


まあ、おれの話は置いといて、GDが嫌いってやつは結構いると思う。

ただ選考にあるなら割り切ってやらなきゃいけない。

GDに苦手意識があるやつって、おれみたいに知らない人と話したくないやつもいるかもしれん。

けどほとんどの場合は、

何を見られてるのか、評価されてるのかわからん!

って感じだと思う。


俺も人事じゃないから正確にはわからない。

でも予想はつく。それは、、、


複数人の中で自分の役割をはっきりさせて、組織に貢献できるか



協調性とか発言回数とか書いてある本もあるけど、これが本質だと思う。

ってことは、ある程度明確な役割をこなしちゃえば、選考には通るってことだ。

じゃあどんな役割があるのかって話だけど、おれはこの3つだと思う。

①リーダー
→話し合いの舵を取る。ファーストアプローチを考え、常に先頭を行く。

②副リーダー
→リーダーの次に発言し、リーダーを擁護、もしくは反論する。

③まとめ役
→話し合いが混乱した時に状況を整理する。

ちなみに書記とかタイムキーパーとか、話し合い以外のところに役割を持っちゃうと話についていくのが難しいから多分辞めたほうがいい。

このなかでおすすめは②副リーダーだ。おれは基本この役になることを意識して、だいたいGDは突破できた。


なんでか。理由を書こう。


まず、①リーダーだけど、これはリスクがでかい。
もちろん、話し合いを正しい方向に持っていけるなら、一番評価されるだろう。
でも、ファーストアプローチの時点で間違ってたら、終わりだ。

だからハイリスクハイリターン。めちゃ自信があるとき以外あんまりおすすめしない。


次に③まとめ役だけど、これはぶっちゃけ誰でもできる。話聞いてさえいればな。だから多分評価はそんな高くない。


ってわけで、②副リーダーがおすすめなんだけど、文字数が多くなってきた。


ってわけで、その理由と、実際どんな感じでGDを行えばいいのかは明日にする。

SeeYOU

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