2023年は自分自身を見つめ直す年だった
12月初めにこういう文章を書いた。
今年は、特に秋以降、自分自身に向き合う場面が増え、「今まで自分を大切にしてこなかったんじゃないか」「自分自身の人生を送っていなかったんじゃないのか」と自問自答していた。
同じようなことを考えている人の記事もちらほらお目にかかり、自分を見つめ直している人も増えて来たのか、と思う。
この記事はまさに私のことかと思うぐらい、心に刺さった。
今まで惰性で続けていることを見つめ直してみると、案外不要なこともあったりして、スパッと惰性の習慣をやめたりした。ネット界隈でいうと、旧Twitterもやめたし、Instagramもそろそろ辞めようと思っている。あと、年賀状も送るのをやめた(毎年プレッシャーだったので本当にスッキリした)。
やはりまずは自分自身を蔑視せずに、自分のことや時間を優先して、満足度を上げないと、周りの人にも優しくなれないな、と気付いたのが、今年の秋以降のことである。
それに気付いてからは、習慣やモノの断捨離もした。行動を変えると、こんなにスッキリするものなんだな。
今年は、私も「スイッチゼロ」を実践できたのではないかと感じている。
お読みいただき、ありがとうございます。 ほっこりした気持ちや、少しでも笑顔になってもらえるようでしたら、サポートをよろしくお願いします。 いただいたサポートは創作活動費に使わせていただきます。