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天気予報の功罪

昨日の天候(小雪)について、ニュース番組等で過剰に不安を煽っていたのでは?と私は感じました

周囲の心配や備え等に対しての反応から、台風予報の時と同様の事が起きているなあと…

不測の天候に対して、準備や備えは必要ですが、まだ実際に起きてもいない天候に対して、深く個人の行動に介入や影響を与える表現が使用される様に、なったのではないでしょうか?

台風の時は「非常に大きな…」「過去最大の…」と…

例の騒動でも、類似した表現が用いられていますが…

あくまで予報は予報であり、当たっても外れても、責任は問われない性質もの…

備えや対応を準備しつつ、当日の天候や状況を冷静に見ながら、客観的で柔軟な判断を、個人や会社や交通機関様が対応すれば、いいのではないでしょうか?

以前は、そうだったのですが、近年は毎回、毎度、過剰になっている気がします…

予報というより、神さまからの予言や神託でも装ったものに近い気が、私はしています…

功罪こうざい=称えられる結果と、咎められる過ち

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