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自由研究【気象庁は「ゲリラ豪雨」という表現を使わないし🕊️正式な予報用語ではなかった🕊️】

昔は「夕立ち」と言ったのに、近年?「ゲリラ豪雨」と使われ出したのが、不可解に思いました…

気象庁のHPより

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夕立ちについて

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気象庁HP 予報用語の記事

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降水の用語のページ

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※ゲリラ豪雨の項目には、確かに☓が付いてます

参考記事

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Wikipediaの情報を信じるなら、2008年頃から使われたことになります。

2008年ORICON様の記事で確認出来ました。

候補語Vol.3の一番下に「ゲリラ豪雨」について説明あります。
(他にも、懐かしい言葉がたくさん💦)

感想✍️

気象庁は、役所としての良心や良識が守られていると判明しました🌟

ありがとうございます🌸

「ゲリラ豪雨」という何とも、不吉で不幸な印象を感じる言葉を、わざわざ好んで使用する人は…

不幸教団のTV番組と、民間の気象予報会社でしょうか…

何度も雷鳴が鳴り響いたり、激しい雨量の夕立ちは、子どもの頃(昭和の時代)から、ありました。

それをあたかも、初めて起きた未知の天候や、未曾有の事態の様に伝えるのは、悪意が見え隠れしている気がします。

雨と水害は、日本の国土や地形と関連し、治水対策は、江戸時代から行われた様です。

無駄な公共事業と批判と否定され、予算が削られた中に、治水対策(川に溜まる土砂を取り除くなど)も削られた可能性がある?
(※専門外で、私は裏付けはないです)

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