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東京15区補欠選挙/衆議院議員候補者/選挙妨害
おぎの稔氏(大田区議)のXより↓
選挙の姿か?これが。
— 大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議 (@ogino_otaku) April 21, 2024
本日は午後から東京15区の補欠選挙、乙武ひろただ候補の応援に。小池百合子都知事の応援中に選挙妨害で話題になっている陣営に転ばされました。
色々と言いたい事があったとしても、民主主義の根幹である選挙を歪めてよい筈がありません。… pic.twitter.com/zT7G4aEJwl
YouTubeから参考動画↓
衆議院議員補欠選挙・東京都第15区(2024) なんで立候補したんですか?【ネット討論会】↓
そもそも拡声器を使った選挙活動について私が思うこと
→「夜勤従事者·介護·子育てなどで、日中に睡眠を取ったり、静かに過ごしたい人」にとっては、安眠や平穏を妨げられる一面がある。
厚生労働省発表
平成13年(2001年)労働環境調査の概況より→20.7%
だからといって、不遇や不公平を許さないと、特段の配慮や優遇をしたら、経済活動(あらゆる工事や建設、工場や倉庫の稼働、通学や通勤、店舗の営業、ゴミ収集など)が衰退や停滞して、本末転倒になります。
拡声器を使う候補者は、党員や支援者に対しての、選挙活動の側面が強いと思います。
選挙妨害について
他の候補者への質問や批判は、公開討論会の際に行ったり、公開討論を複数回開催に働きかけたら、よかったのでは?
或いはSNSなどを通して、公開質問を相手方にすれば、よかったのではと私は思います。
地元、江東区民ではないですが、拡声器で大声を被せたり、候補者に付きまとい追いかける様子は「不快感·不安·恐怖」を強く感じると思います。
政党や候補者を見定める難しさ
公平公正で第3者視点の客観的な評価情報がない。(※もしも存在したら、地方も国政も、候補者や政治家の不都合が顕在化するので、有り得ないでしょうが)
→政党や党首は嫌いだけど、国会や議会で有益な質問をしている議員の切抜き動画をYouTubeで見かけます。
(※その点は評価が出来るけど、それ以外の判断材料がないです)
だから選挙の度に、自分の目と耳と頭で判断が必要になる。
ブラック企業の求人詐欺と同様に、その時、信じた政党に騙されて、選挙に出たり、党員になったり、投票してしまうのも、人間だから仕方のない事に思います。
人柄の異変や発言の違和感に気付いたら、辞めたり離れるのが、賢明な選択かと思います。
「巧妙な嘘や口車・不誠実・裏切り」をしたのは、相手方の問題や原因だからです。
無党派層と白票層
昨今の選挙は、組織票選挙の色合いが強く、無党派層や白票層が投票に行くと、番狂わせが起こるので、組織票陣営にとっては厄介で迷惑な存在になる一面。
組織票政党を「応援·支援·協力·献金」する人と無関係の人は、投票さえ行かなければ、敵でもないし、害のない人。
選挙への関心や興味が高まり、なまじ投票率が上がり、他陣営に票が多く入る事態になると、ありがたく迷惑な人に変わる気がします。
2024年4月23日総務大臣の会見より
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