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お試しマッサージとパーキンソン病とファブリーズ

だんご院長です。
気がついたらサッカーW杯、終わってました。
決勝戦も凄い試合だったみたいですねー。
PK戦の末、アルゼンチンが優勝!!!

ボクがアルゼンチンを最初に意識したのは
母を訪ねて三千里ですかねー、その後フォークランド紛争
最近では、たびたび国債がデフォルトを起こす国
くらいのイメージしかないです。

さて、お試しマッサージのご依頼をいただきました。
しかも居宅介護支援事業所のケアマネージャーさんからの依頼でしたので
とても嬉しかったです。💛

今回、お試しマッサージを受けていただくのは、
もうすぐ後期高齢者ですが、見た目はだまだお若い女性の方で、
パーキンソン病の患者さんでした。
パーキンソン病で体がだんだん不自由になり、転倒することが多くなった。
転倒が原因で大腿骨を骨折して3か月くらい入院されていて
先月退院されたばかりでした。

もともと凝り性でマッサージが大好きだったそうです。
整骨院、指圧、マッサージ、色々通われていたということで、
揉まれることに関しては大ベテランです。

ゴッドハンドの施術師さんのお店に通われていたこともあり、
本来ならば自分が思うお店に通いたいところではあるが、
身体の問題もあってそうも言ってられないので、
ケアマネージャーさんに相談され、わたくしどもにお声がかかったと、
こういうことのようです。

ありがたかったのは、かかりつけ医と相談されていて、
マッサージ治療については、すでにOKが出ていて、
「同意書はいつでも書きますよ。」と言ってくれているということ。

こうなると、
こりゃあ何とか継続してマッサージ治療させていただけるよう
頑張ろう!と、マッサージ指圧師もモチベーション高まります。

で、気になったのが臭いです。
実は、この方のお宅に伺う前に1件、
定期的に伺っているお宅がありまして、
その方が超ヘビースーモーカーなんです。
ボクもマッサージ師もタバコを吸いませんので、
タバコの臭いが衣服に残らないよう気をつけました。
プレミアムシリーズのファブリーズを、これでもかっ!と
吹き付けてから伺いました。

マッサージは気に入っていただけたようですが、
ケアマネージャーさんと相談してから連絡します。
と、おっしゃいましたので、失礼いたしました。
果報は寝て待て!

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。

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