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オリジナルカレー誕生間近

去年の暮れから「多文化共生のまち岡山」をPRするべく、カレー屋さんのオーナー兼岡山ネパールソサエティの代表を務めるAさんの協力のもと、レトルトカレーの製造販売を計画して早6か月。
やっとやっと日の目を見る日が近づいてきました。

思えば試作品作成を手掛けてから成分検査、パッケージデザイン依頼、バーコードの取得、保険加入とやらなくてはいけないことがてんこ盛り。
何しろ知らないことが多すぎたわ。
パッケージに記載するルールの確認だけでも保健所含め関係部署を3か所も回りましたから!!
記載文字の大きさまで指定があるなんて知らなかったわよ。
そして印刷直前に「くるみ」が表示義務のあるアレルゲンに追加されることがわかりぎりぎりセーフで原稿にすべりこませました。

岡山県産の野菜にこだわった食材の他、パッキング代、箱代、保険代、検査代を引いたら手元にいくら残るんだかわからないくらい微々たるものなのだが、しょうがない。
売上は多文化共生の活動費に回す予定なので、頑張って売らなくっちゃ。


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